前回書いた、コバエの大量発生ですが、不織布でケースを覆うことで対策できました。
コバエがケースの外に出てこなくなり、家の中がずいぶん快適になりました。
さらに、覆ってから数日が経つと、ケース内のコバエもいなくなり、安心して観察できる環境が戻ってきました。
そんな中、カブトムシの幼虫がついに蛹になりました。
何匹かはケースの外側から蛹室がうっすらと見える位置に作ってくれて、蛹の一部を確認することができます。成虫になる日が待ち遠しいですね。
無事に羽化してくれることを願いながら、これからも大切に見守っていきたいと思います。