オニの休日 in イルカ
遊泳を楽しんでください。
よろしくお願いします。
遊泳を楽しんでください。
よろしくお願いします。
グランゼーラに入社して一年が経ちました。
長かったような気もするし、あっという間だったような気もします。
この一年で変わったこと。
・折りたたみ傘を持ち歩くようになりました。
今朝はあんなにいい天気だったのに夕方には雨模様、なんてことがありがちな金沢では、傘の携帯が必須です。
・フードプロセッサーを買いました。
これであんなに面倒だったみじん切りがラクラクです。刻み放題です。
・弁当の手抜きがうまくなりました。
週の初めに、一週間分のおかずを作り溜めます。夏場はちょっぴりデンジャラス。
この一年で変わらなかったこと。
・未だにゴミの曜日をはっきりと覚えていません。
おかげで捨て忘れたゴミが溜まっていきます。すでに我が家の収納スペースは樹海と化しつつあります。
最近、新幹線に乗ることがありました。
本を読みながら自分の世界に入っていると、横に座っている人が移動しそうな感じがし、場所を空けようとしたのですが荷物が多く、隣の席の人に手伝ってもらいながら移動スペースを空けて、ふと息を付くと私のペットボトルが無い?
中身が無かったので別にいいのですが、「何ゆえ持って行ったの??」という疑問が消えません。
間違えて持って行ったのか?ペットボトルがほしかったのか?実はあのペットボトルはプレミアだったのか?色々考えていると隣の人が戻ってきました。もう心の中では「やっと答えが聞ける」と小躍りしていました。
横に来る男性。スペースを空ける私。横に座る男性。新聞を広げる男性。
えっ!?まさかの説明なし!!
もう私は我慢できませんでした。
私「済みません、私のペットボトル持って行きましたよね?」
男性「えっ、あ~持って行きましたよ。」
私「あの~何でもって行ったんですか?」
男性「あ~持ったら空だったんで捨てときましたよ。」
私「そういうことですか~。ありがとうございます。」
新聞を広げる男性。
答えが見つかってスッキリはしたのですが、「それなら一言声を掛けてくださいよ。」と突っ込みを入れたい気持ちを横で抑えながら、新幹線に揺らて目的地に向かいました。
先日、何故か耳の上の髪の毛が一部、焦げたようにチリチリになっているのに気が付きました。
理由で思い当たるのは一つ、メガネ着脱時の摩擦です。
大事になる前に気づいてよかったです。
耳の上から出火なんてことになったら大変です。
まだまだ乾燥の続く季節、今後はたこ足配線やコンセント付近の埃に加え、
メガネの着脱速度にも気を配らなくてはならないと思いました。
通勤時に眺める景色はいつも同じで退屈だというけれど
行きと帰りでは当然見える風景が変わり
それが車なのかバスなのか、自転車なのかあるいは徒歩か
目線の高さに応じても全く異なってきます。
道を一本外れれば、新たな発見があり
それはまた新たな出会いを生む。
人の流れや木々たちは、季節、時間帯、速度に応じて必ず変化し
毎日違った表情で私たちを迎えてくれる。
そこには一日たりとも同じ景色はなく
退屈だという言葉とは無縁の存在であり、
私たちは決して二度と来ない“今”を生きているのだと
日々実感させられるのである。
…とか言っていろんなルートを試してると
遅刻しそうになりますのでご注意ください。
タイトルが長すぎるとのご指摘をいただきましたので、次回から改善します。
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ゲーミフィケーションという言葉が盛んに取り沙汰される昨今。
一応、説明しておきますと、ゲーミフィケーションとは
問題の解決や顧客の獲得などに、
ゲームデザインのノウハウを利用することです。
ジョギング、社員評価、受験勉強など、様々な活用事例があります。
これこそゲームデザイナーが活躍すべき分野だと思うのですが、
あまりそういう実例は聞きませんね。
というわけでこの革命軍日誌のゲーミフィケーション策を考えてみました。
原稿を催促される前に提出できれば1NP(日誌ポイント)獲得!
原稿の提出を忘れて帰ってしまうとマイナス10NP!
5NP消費すれば、NPが最下位の人に日誌の担当を押し付けることができるぞ!
どうでしょうか。ダメでしょうか。
正解はうちの猫です。
随分暖かくなってきて、ついに待ち望んだ春が到来。
金沢ではまだですが、全国ではちらほらと桜の開花が報告され始めていますね。
しかしこの季節には深刻な問題が。そう…現代人の敵、花粉症です。
いつから春はこんなにも嬉しくない季節になってしまったのか。
今日もまた、非花粉症の人々を恨めしい目でそっと見つめる男が一人。
これはもう、憂さ晴らしのために大花見会を開催するしかありません。
ますます花粉症が酷くなりそうですが…
しまったぁあああ!!日誌を書く瞬間まで忘れていました。
そう3/14はホワイトデーでした!!やっちまいました!
せっかくバレンタインの差し入れをいただいていたのにお返しを忘れていやがった!
厳密にはお返ししようと狙っていたのですが気が付いたら3/14が過ぎていたのです・・・(イイワケデスネ)
とゆーことから一日遅れで申し訳ありませんがヴァージョンアップしてお返しします❤
来年のバレンタインも楽しみにしてますね❤(サイソクカヨ)
石川県庁付近にある、「W」が目印のワンダフルなハンバーガー屋。
アンティーク調のオサレな内装と雰囲気あふれる良いお店です。
私も、時々ランチに利用しているのですが、ひとつ気になることがあります。
それは、このお店オリジナルの「ブラックメロン」なる謎のドリンクの存在。
黒いメロンのジュース…?
そこはかとなく危なげな予感がしましたが、思い切って注文しました。
見た目は黒いメロンソーダ。
香りもちょっと変わったメロンソーダっぽい。
味は…うん、これも変わっているけどメロンソーダっぽい。爽やかでおいしい。
メロンソーダの様でメロンソーダとはちょっと違う。一体何が違うんだろうか?
メロンソーダとは似て非なる存在、ブラックメロン。
その正体や如何に!?(続く)
って書こうとしたら、優しい同僚が「コーラとメロンソーダのブレンド」と教えてくれました。
有名な某恐竜の子供の骨格図が展示されることを偶然知り、先日行ってきました。
進化の過程を表した図や模型、撮影された写真、学術的根拠はありませんと
書かれたルーツなどの中に「誕生日」を発見…
同い年の同級生であることにちょっと感動し、永遠の5歳に親近感を覚えました。
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46歳ですが、現役バリバリのジャン※読者です。
いつもなじみの店で買っています。とりおきはお願いしていません。
「あぶねー、残り3冊だった」
なんて気分を味わうためです。
まれに泣きたい気分で店をでるはめになります。
んで、30年以上ジャン※を読み続けていますが、
お気に入りに限って早々と終了してしまいます。
最近だと
「現存※※※※※!※※※※」
「※!!!※※※パイ」
面白いと思うんだけどなー。
なんで終わっちゃうんだろう。
全然関係ないけど、「※※ス・マ※※」も面白いとおもいます。
冬物を片付けてしまおうかどうしようか迷う季節です。
休日のお昼。ぽかぽか陽気だったのでちょっと薄着で出かけたら、夜は冷え込んでめちゃくちゃ寒かった。
温かい日が続いたと思ったらまた冬に逆戻り。
ですが、春は間違いなく近づいてきています。
春が待ち遠しいです。
「どうもうまくいかないな~」というときは、たいてい下準備が足りていない。
材料やら、知識やら、計画やら、経験やら、技術やら、何かがやりたいことを成立させるために十分でないわけです。
例えば、先日私が夕食のためにスーパーで総菜(串カツ)を買った帰りのことです。
時刻は夜10時に近かったでしょうか。道を行きかう車もまばらで、一日が終わりに向かっている…。そんな中を家(アパート)に向かって車を走らせていました。
家にほど近い長い直線の道で、信号に停まりました。信号が青になるのを待っているあいだケータイをいじっていると、ふと違和感を感じました。
「あれ、こんなところに信号あったかな?」と思った瞬間、信号だと思っていたその光はすごい光を放って飛び去って行きました。その時確かに、頭の中に《…チガウ ソレジャナイ…》という声が聞こえました。私は肝をつぶし、急いで車を発進させ、家に向かいました。暗闇の中、心臓をドキドキさせながらアクセルを踏み続け、もう何時間も車を走らせているかのような錯覚に陥りました。ようやくアパート近くの道路にさしかかり、交差点を曲がったところ、なんとアパートの駐車場に先ほどの光の物体が!車を近くの路上に停めて様子をうかがっていると、やがて光は明滅しながら飛び去って行きました。光のあった場所に行くと、そこには私に向けて置かれたかのような串カツが。せっかくなので食べたのですが、串カツと言いながらネギが間に挟まっているタイプの串カツでした。ネギ串カツを食べると私は満腹になってしまい、その日は自分が買ってきた串カツは食べられませんでした。私は、「どうもうまくいかないな~」と思ったものでした。
多分私は、未知の知的生命体に会う下準備ができていなかったのだと思います。
以前の日誌にも書きましたが、私の口の中には親知らずがあります。
普段はおとなしい親知らずですが、一度痛み出すと手がつけられません。
食欲が無くなりご飯も喉を通らず、四六時中なんともいえない激しい鈍痛が口内を襲い、夜に眠ることもままなりません。
ここ最近になって、親知らずの痛みが再発。
家から持ってきたお菓子たちが一切食べれず、しようがなく隣の席のタイプリュータ氏に譲るのですが・・・すごく喜びます。
毎日家からお菓子を持ってきては、彼に渋々あげる日々。
美味しそうにお菓子を食べる彼がすごく・・・気に入らない!
彼が虫歯になるその日まで、私は毎日こうやって彼にお菓子をあげつづけることでしょう。
とある日、鍋用の買い出しをしていたときのこと。
「ダシに肉と白菜さえ入れればもう鍋だよね~。だからあとは好きな具材を選ぼう~。」
と友人が言ったので、
「あぁなるほど、鍋の定義はそれだね。」
と一瞬納得しかけたが、
「でもダシが美味しくないと困るし、肉といっても種類が多いからなぁ。もっとシンプルにできそうだね。」
とあえて話をややこしくふると、買い出しそっちのけで話が盛り上がってしまいました。
最終的に
「あの形状の器に蓋をしてグツグツいわせれば鍋なんぢゃない?」
という結論になりました。
あの蓋をあける時のワクワク感。あけた時の湯気や音。
そして、みんなの距離が近づく感。など、あの感じが鍋の醍醐味です。
鍋とは中身の問題ではなく、雰囲気の問題なのかもしれませんね。
「真に平凡な日常が存在しないように、真に平凡な日誌というものもまた存在しない」
やれやれ、またこれか、と僕は思った。彼のレトリックには、時としてうんざりさせられる。
「悪いけど、僕は今そういうことを議論したいんじゃないんだ。
ただ、君も他の人たちみたいに、もっと普通のことを素朴に書いてほしい、ただそれだけのことだよ」
「確かに、僕の日誌にはほとんど事実が含まれていないかもしれない。
現代のコーラにコーラ・エキスが含まれていないようにね」
目の前に置かれた大きなアンチョビーのピザを手際よく切り分けながら、彼は続けた。
「だが、そのことに何の意味がある? 何が事実で何が虚構かなんて、本当は誰にもわかりはしない。
ことによると、書いた本人にさえ」
問題は書き手がそれを表現することを望んでいるかどうかだ、と、ピザをちびちび齧りながら彼は続けた。
僕は、子供の頃に父親から飲まされた、本物のコーラ・エキスを使ったコーラの薬臭さを思い出していた。
すでに僕は、彼との会話を早く切り上げることを望んでいた。
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昨日はひな祭りでしたね。
家に飾っているひな人形もそろそろ片付けねばっ。
しかし、最近はすごいですね。
イベントがあると、ここぞとばかりにみんな乗っかって来るというか。
自分が子供のころに「雛ケーキ」なんてなかったですからね。
ぜひグランゼーラでもやりましょう。「雛ゲーム」とか。
ひな祭りにゲームをすると、女の子が健やかに育つことにしましょう。
いや、実は一番ひな祭りに乗っかっているのは、
日記に書くことがない自分なのですが…
パリ・パーソナルスペース
よろしくお願いします。