禍福は糾える縄の如し
先日、まとまった雪が降りましたが、もうすっかり溶けてしまいましたね。
雪の上を吹く風の冷たい感覚が久しぶりだったのですが。
あと、この辺りでは、今日が私立高校の入試だということです。
まさに受験シーズン真っ只中ですね。
最近、年を取ってきたせいか、禍福は糾える縄の如し(かふくはあざなえるなわのごとし)というのを特に感じます。
相変わらず、いいことも良くないことも次から次へと色々おきるのですが、少しは楽しめるようになってきました。
我ながら円熟味を増してきたのでしょうか(笑)。
昔から好きな言葉なのですが、いい時も奢らず、良くない時もくさらずに、粛々とやるべきことをやっていきたいと思います。
(実際には、その都度動揺しまくりなのですが、まあ、そこは顔に出さずに…)