今年2017年のグランゼーラを振り返ってみました!
1.グランゼーラ革命軍、新たな戦力を迎える
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今年4月、グランゼーラ革命軍に新たなメンバーである、いさや、きなし みきとし、ますごりら、た、イヌイ、1km、そして本項筆者である紅茶うどんの7名が加わった。
振り返ってみると筆者は、入社してから様々な作業を慌ただしく行っていたが、同期たちや先輩方の助けもあってなんとかここまでやってくることができたと思う。
私ももっと力をつけなければならないと強く思う8か月だった。プログラム、デザイン、アイデア…それぞれが得意とする分野の違う個性的な新戦力を加え、ますます勢いを増す社内。新入社員である我々の今後の活躍に期待していてほしい。
グランゼーラは共に戦う同志を求めている。我こそはと思う方は、渾身の作品をグランゼーラの採用担当者に叩きつけてほしい。グランゼーラは共に戦う同志を求めている。我こそはと思う方は、渾身の作品をグランゼーラの採用担当者に叩きつけてほしい。
グランゼーラ採用情報ページ
http://granzella.co.jp/recruit/index.html(Gzスタジオ所属新人プランナー 紅茶うどん)
2.サッカー選手ライフシミュレーション「SOCCER LOVE」(iOS/Android)リリース
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©Granzella Inc.
The use of images and names of the football players in this game is under license from FIFPro Commercial Enterprises BV. FIFPro is a registered trademark of FIFPro Commercial Enterprises BV.
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3月にリリースした、iOS/Android用サッカー選手ライフシミュレーション「SOCCER LOVE」。
プレイヤーはある1人のサッカー選手としてヨーロッパのプロサッカークラブに所属し、チームメイトとのスタメン争い、クラブの移籍、さらに恋愛や結婚なども経験しながら、世界最高のサッカー選手を目指していく、というゲームだ。現在は、正月にちなんだ特別大会を実施中(参加受付は12月31日まで)。上位に入賞すれば、限定のユニフォームやエンブレムを入手できる。
2018年は、サッカーの大規模な国際大会も開催される特別な年。様々なイベントや新機能追加を予定しているので、ぜひ注目してほしい。
(GZOE所属プランナー 菅 次郎)
3.今年も開催! 第6回娯楽のグランゼーラ杯
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4月23日、金沢競馬場にて「第6回娯楽のグランゼーラ杯」が開催された。
今年で6回目の冠レース、春の晴れた日の中で馬たちも力強く走ってくれた。
金沢の競馬ファンの間では知らないものはいない!
…かどうかは定かではないが、毎年楽しんでもらえるようにレースを開催していきたい。(Gzスタジオ所属プランナー アーリー)
4.名古屋にグランゼーラの新たなスタジオ、グランゼーラ・ゲームファクトリーを立ち上げる
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5月、名古屋に「株式会社グランゼーラ・ゲームファクトリー」を立ち上げた。
その名の通りゲームをガシガシ創ることを使命としたスタジオで、すでに石川県のスタジオと連携して『巨影都市』や『絶体絶命都市4』を制作している。またゲームだけでなく、デジタルエンターテインメントを構成する3Dモデルや2Dイラスト、映像作品の制作などもしているのだ。
こちらのサイトを見てほしい。
・Gzスタジオ(石川県)のサイト
・グランゼーラ・ゲームファクトリー(名古屋)のサイト
石川県色を前面に押し出すGzスタジオに対し、グランゼーラ・ゲームファクトリーは名古屋色を前面に押し出しており(一説には、イメージカラーの黄色は金鯱をイメージしているとも)、あたかも手取川水系と木曽川水系がぶつかり合って激しいしぶきを上げているようだ…!名古屋でデジタル映像やグラフィックスをお求めの企業さま、一緒に働きたい方、よろしくお願いします!
(グランゼーラ・ゲームファクトリー所属プランナー 高は車)
5.語り尽くせ石垣の魅力!金沢ライフマップ1年ぶりの更新
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金沢・石川の魅力をグランゼーラならではの視点でお伝えしている「金沢ライフマップ」。
1年と3か月ぶりの更新となったVol.26は「金沢城石垣」を特集している。26回目で今さら金沢城?と思う方もいらっしゃるかもしれないが、この「石垣」という点が味噌である。
金沢城が「石垣の博物館」と称されるほど石垣の名所であることは、県民にもあまり多く知られておらず、これは紹介しない手はないということで、今回白羽の矢が立ったのだ。この記事を担当した筆者は、石垣についてほとんど無知だったのだが、実際に現地や図書館で調査を進めるうちに、いつの間にか立派な石垣マニアへと成長していた。
道を歩けば石垣に目を奪われ、石垣の話題になると嬉々として語りだすとか、しないとか…(恐ろしいことに私自身無意識である)。
石垣の魅力に憑りつかれた筆者が、記事に載せる写真に納得がいかず撮り直しを希望したために、ライフマップの更新が遅れてしまったこと、今ではとても反省している…。(金沢ライフマップ課 Vol.26担当 いさや)
6.「ぐらんぜーら購買部」オープン!
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7月6日、グランゼーラオフィシャル通販サイト「ぐらんぜーら購買部」がオープンした。
ぐらんぜーら購買部ではグランゼーラが制作したゲームソフト、ゲームで使われている飯田舞さんの音楽CD、絶体絶命都市のTシャツなどを直接お届けしている。
来年発売予定の商品について、連日販売企画部を中心に激しい議論が行われている。グランゼーラならではの面白さ優先グッズや心に沁みるアイテムのリリースをどうか期待していてほしい。ぐらんぜーら購買部
http://granzellastore.jp/(ぐらんぜーら購買部会員番号0004 あーる)
7.グランゼーラミュージックの今年のできごと
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グランゼーラが運営している音楽レーベル「グランゼーラミュージック」。
今年は、シンガーソングライター飯田舞さんが歌うPlayStation(R)4用ソフト「巨影都市」の曲の配信やCDを発売した。7月7日には同タイトル挿入歌「ふたりの空」の配信、10月19日にはエンディング曲「またね。」を含む4曲を収録したミニアルバムCD「ふたりの空」を発売。
私のオススメは「ふたりの空 -First Version-」。通常バージョンとはまた違った味があり、すごくクセになる曲なので一度は聞いてもらいたい!さらに、11月30日には飯田舞 feat. Heart’s Cryの「Shadow」の配信を開始。
その時期に同じくして飯田舞さんのワンマンライブ『同じ空を見上げて ~辿り着きたい場所がある~』が開催された。
このライブには協賛という形で関わらせていただいた。
私も取材ということでライブに参加したのだが、仕事そっちのけで楽しんだのは言うまでもない。
飯田さんやバンドメンバーの皆さん、見に来てくださったお客さん全員が楽しんでいる素敵なライブだった。グランゼーラミュージックWebサイト
https://granzellamusic.jp/
グランゼーラミュージック twitterアカウント
https://twitter.com/granzellamusic検索機能や試聴や歌詞閲覧もできるグランゼーラミュージックのWebサイトにもぜひお越しください。
来年1月には新アーティストの楽曲の配信を予定しています。お楽しみに!(グランゼーラミュージック サウンドディレクター アーリー)
8.4コマ革命軍のキャラをLINEスタンプで販売開始!
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グランゼーラのWebサイトコンテンツ、『ずっこけ4コマ革命軍』のLINEクリエータースタンプが配信された。
グランゼーラのスタンプ
https://store.line.me/stickershop/author/212193現在『姉妹ねこ日記』と『光線花火ちゃん』の二つが配信されている。今後のラインナップ拡充のため、私にも『熱き前線』スタンプ作成の圧力が静かに忍び寄っている次第だ。どうせならアニメーションスタンプで…と思っていることはまだ誰にも言っていない。
(4コマ『熱き前線』作者 高は車)
9.「巨影都市」発売!
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©カラー
©円谷プロ
TM & ©TOHO CO., LTD.
©HEADGEAR/BANDAI VISUAL/TOHOKUSHINSHA
©1995 KADOKAWA 日本テレビ 博報堂
©1996 KADOKAWA 日本テレビ 博報堂 富士通 日販
©2017 BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
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10月19日、グランゼーラ初となるPS4ソフト、バンダイナムコエンターテインメント様との共同プロジェクト「巨影都市」が発売された。
このゲームは突如として平和な都市に現れた巨大な影、”巨影”の脅威から生き延びるSFサバイバル・アクションアドベンチャーだ。
本作の特徴は、なんと言っても自身よりはるかに巨大な巨影の足元を逃げ回るという設定の斬新さだろう。筆者が入社して初めて開発中の本作をプレイした時は、下から見上げる巨影達の戦いの様子を眺めることに夢中で、戦闘から巻き込まれゲームオーバーになる程の臨場感だった。まだ未プレイという方は、ぜひ遊んでみて巨影の迫力を味わってみてほしい。
SFサバイバル・アクションアドベンチャー
巨影都市
http://knst.bn-ent.net/(Gzスタジオ所属プランナー 紅茶うどん)
10.グランゼーラグループ各社が公式インスタグラム開設!
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グランゼーラでは今年、開発現場のありのままの姿をお伝えするべく、グループ制作スタジオ各社のインスタグラムを開設した。
Gzスタジオは石川から、グランゼーラ・ゲームファクトリーは名古屋から、社内風景や地域の情報などをそれぞれ発信していく予定だ。
広報部門が運営しているグランゼーラ公式のTwitterやFacebookとは異なり、開発会社のインスタグラムはそれぞれの制作スタッフ自身が、上司の目を気にせず、現場から直接発信している。
今はまだ鳴りを潜めているが、来年は現場ならではの過激で驚くような写真を上げると担当者も息巻いている。
一体どのような情報が飛び出してくるのか、今から目が離せない。(Gzスタジオ インスタグラム過激写真担当 いさや)
『Gzスタジオ』インスタグラムウェブサイト:
https://www.instagram.com/gzstudios.granzella/
『グランゼーラ・ゲームファクトリー』インスタグラムウェブサイト:
https://www.instagram.com/granzellagamefactory/
11.『絶体絶命都市4Plus』、真摯に制作中…
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グランゼーラでは、現在PS4ゲームソフト『絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-』の制作を進めている。
震災をテーマにしたサバイバル・アクションアドベンチャーゲームである。
11月には制作中の映像第2弾を公開した。
2018年発売のアナウンスに制作スタッフはざわめきつつも、一同、日々平常心を保ちつつ、真摯に制作を進めている。防災危機ジャーナリスト渡辺実先生に災害場面の監修をしていただき、神戸市消防局の協力を得て、今まで培ってきたノウハウと想いを詰め込んで、心に残るゲームにすべく、来年も制作を進めてまいります。
(絶体絶命都市4Plus ディレクター 九条)
12.助けて…大佐! 金沢独立戦線 2年間の沈黙を破る!
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11月、2年間沈黙をしていた「金沢独立戦線」が更新された。
「金沢独立戦線」は、グランゼーラ公式サイト『ずっこけ4コマ革命軍』内で連載している石川県が舞台のSF戦記マンガで、現在21話まで公開されている。
時折お色気シーンがあるため、勤務中の閲覧は注意が必要だ。金沢独立戦線を1話から読む場合はこちら
https://granzella4koma.com/authors/series_0009毎週火曜日更新!ずっこけ4コマ革命軍
https://granzella4koma.com/(Gzスタジオ 4コマ読者 むすび)
13.ツエーゲン金沢J2残留確定
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ツエーゲン金沢は、10月29日の山口戦に勝利し、3期連続でJ2残留を果たした。
今年もやきもきする展開で、「ついにJ3降格か…」とのささやきが聞かれる時期もあったが、この日来年もJ2で試合ができることが決まった。今年は、名古屋グランパスエイトがJ2にやってきてくれたため、グランゼーラの名古屋スタジオと野々市スタジオの間でも名古屋グランパスエイト-ツエーゲン金沢戦の応援が加熱し、(社内で呼ぶところの)グランゼーラダービーが盛り上がった。
グランパスは、一年でJ1に返り咲いたので、次にグランゼーラダービーを観戦するには、ツエーゲンにJ1に上がってもらうしかない。
来年もグランゼーラはツエーゲン金沢を熱く応援する!
(グランゼーラ ツエーゲン金沢応援担当ナイン)
14.グランゼーラひっそりと移転
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金沢のゲーム会社を標榜していた、株式会社グランゼーラが、今年の秋、ひっそりと本店所在地を金沢から隣の野々市市に移した。
制作スタジオの開発者も直前まで知らされておらず、様々な憶測が飛び交った。本店・本社移転理由として、広報部門は「野々市市にある制作スタジオとの連携強化」を挙げているが、野々市市にあるGzスタジオのプロデューサー・ディレクターによる暴走、もしくは反乱を恐れ、「監視強化のための移転ではないか」との見方が有力だ。
これを受けて、野々市Gzスタジオ側は同県白山市、または能美市への移転を視野に入れていると噂されている。グループ会社2社による攻防から来年も目が離せない。スタッフの一部は、「これこそ野々市独立戦線だ」と息巻いている。
(Gzスタジオ 第2陽動部隊参謀 スズミヤ)
15.マンガ・カ・ケール ついにお披露目か?
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「絵が描けなくても、話が作れなくても、誰でもマンガを書ける!」というコンセプトのもと、
一度は発売寸前までこぎつけたが、問題発生により延期し、沈黙を貫いてきた『マンガ・カ・ケール』。
一部では「開発中止なのでは?」ともささやかれる中、あきらめずに少しずつだが、着実に完成へ向けて開発を続けていた!
そして来年、ついに皆様の元へお届けできることになりました。※発売を楽しみにしていた皆様には大変ご迷惑をおかけしました。この場を借りてお詫び申し上げます。
1月に新しい情報をお届けできる見込みです!よろしくお願いいたします!
マンガカケールWebサイト
https://www.manga-kakeru.com/(マンガ・カ・ケール 新任プランナー あーる)
<年末のご挨拶>今年も応援ありがとうございました。
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2017年最後の営業日となりました。今年も大変お世話になりました。
応援をいただいていることが、私たちにとって大きな励み、支えになっております。来年も応援に応えるべく、私たちにしか提供できない面白さを発信していきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
2018年が皆さまにとっていい年になりますように。グランゼーラグループ スタッフ一同