先日掛け布団のシーツを買い換えました。
マットレスのシーツは黒色なので、黒い掛け布団のシーツを求めて近所の某有名な家具店に行き、
まさに求めていた色の黒いシーツがあったので迷わず購入、店を後にしました。
自宅についてシーツを広げてみると、自分が購入したのは黒どころかチョコレートのようなきれいな茶色のシーツでした。
自分が家具店で何をどう見間違えたのか、全くの謎です。
先日掛け布団のシーツを買い換えました。
マットレスのシーツは黒色なので、黒い掛け布団のシーツを求めて近所の某有名な家具店に行き、
まさに求めていた色の黒いシーツがあったので迷わず購入、店を後にしました。
自宅についてシーツを広げてみると、自分が購入したのは黒どころかチョコレートのようなきれいな茶色のシーツでした。
自分が家具店で何をどう見間違えたのか、全くの謎です。
私は普段田園地帯を通る道を通勤に使っています。
石川県南部だと今の時期は概ね田植えが終わり、水が張られた水田風景が広がっているのですが、
一帯には麦を育てられている農家の方も多くおりまして、この時期はちょうど収穫の直前で、
黄金色に綺麗に実った麦畑の姿もちらほら見ることができます。
その麦畑を見ると、毎年思い出す出来事があります。
高校生の頃の話ですが、国語の授業では毎回開始時に五分ぐらいの漢字テストが行われていました。
学校指定の漢字問題集の中から教師が10問読み上げて、その答えを書く形式で、
その問題集をちゃんと予習していれば満点は簡単に取れました。
ただ出題される漢字自体がそれほど難しくなかったので、予習をサボったり、
腕試し的にわざと予習せずにテストに臨む生徒も半分ぐらいいました。私もその一人だったわけですが。
そんなある日の漢字テストで、とある問題が出されました。
「畑一面に広がる美しいバクスイ」
このバクスイの漢字を書くわけですが、はてバクスイとはなんぞや?
当時は本の虫だった私も初めて聞く言葉で、全く見当もつきません。
周りを見ると私と同じように予習してない組は全員困り果てており、逆に予習組は全員得意満面の顔。
これはダメだ…と思った瞬間に出題していた国語教師がポツリと呟きました。
「麦の穂! これ難しいよなあ…」
普段からちょっと変わった先生ではありましたが、ともかく大半の生徒は正解してしまいました。
正直この漢字テストでどんな漢字が出題されていたかはほとんど覚えていないのですが、
おかげさまで麦穂(バクスイ)という言葉だけは未だに忘れたことはありません。
先日、洗濯をしている最中に柔軟剤を切らしてしまいました。
詰め替えもちょうど切らしていたので、何か代わりになりそうなものはないかと探していると、
テレビのCMで見たことのある、洗濯する際に入れていたビーズの試供品を見つけました。
代わりになるかどうか分かりませんでしたが、せっかく見つけたので使ってみようと思い、洗剤と一緒に入れてみました。
すると、まるで香水をつけたかのようなものすごくいい匂いが洗濯後に漂ってきて、いつもと違う仕上がりに驚きと感動を覚えました。
洗濯物がキレイになるのはもちろん嬉しいですが、いい匂いがするとなお嬉しい気持ちになったので、
試供品の思惑にハマっているなと思いつつ、ビーズの導入を前向きに検討している今日この頃です。
ちなみに、この洗濯に使うビーズについて調べてみたところ、柔軟剤の役割はないそうです…。
断捨離のために自宅の押入れを整理していたところ、謎のマスクを発掘しました。
紐の付け方が間違っていると思ったのですが、どうやら耳にかけるのではなく、頭にかけるタイプのマスクらしいです。
耳が痛くならないと知り、マスク着用時に耳の痛みに悩まされていた私としては、願ったりかなったりの出会いでした。
さっそく着用しようと、紐を後頭部にかけた瞬間、「パチン!!!」という音が響きました。
マスクを見ると、紐がちぎれていました。
「ハッハハ、マスクの紐をちぎってしまうなんてせっかちな野郎だぜ」と、部屋でひとり苦笑いを浮かべながら、
気を取り直して別のマスクをかけようとすると、再び「パチン!!!」。
結局、私はこのマスクを着用することができませんでした。あとで分かった話なのですが、
このマスクは十数年前のもので、経年劣化のために紐がすぐちぎれてしまうのだそう。
時の流れというのは、なんて残酷なのだろう…
紐のちぎれたマスクを見つめながら嘆く。
なんにせよ、君ともっと早く出会いたかった。
先週バイクが納車されました。
現物を見ずにバイク紹介動画(いわゆる試乗動画)のみで判断して購入したので、取り回しやシートが高めなので足つき大丈夫かなと心配事が多かったのですが、べた足で特に問題なく乗る事が出来ました。
ローダウンする事も出来ると聞いてはいましたが、出来ればそのままが良かったので安心しました。
公道デビューは他のバイクを借りた際にすましており、意気揚々と納車したら100キロ走りに行ってくる!と言っていたのですが、やはり自分のバイクとなると緊張で疲れが来てしまい1時間ほど走って
帰宅しました…。
しばらくは知ってる道を走ってバイクに慣れていきたいと思います。
梅雨入り前の安い時期にエアコンを新調できたむすびです。
じわじわと気温が上がってきてまもなく夏に入ろうかとすっかり冬を感じなくなった中で、
野々市スタジオの近くから名前の由来通りまだまだ白い白山がとても綺麗だったので撮影してみました。
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最近、自宅のモニターが壊れてしまいました。
どれくらい使ってきたのか数えてみると10年近くだと気づき、そんなに経ったのかと思いつつ、よみがえってくる思い出とともにしばし感傷に浸りました。
この1台でテレビ、PC、ゲーム機のモニターを兼用していたため、思い出もいっぱいです。
故障の前兆で画面がパッと消えることがあったので、
その時はついに幽霊が出たとビビってしまい、勝手に1週間ぐらい警戒していました。
機能追加、改善、修正を進めながらも新しいステージの作成や調整を進めています。
私よりも若い仲間が私が昔作ったステージを新しい解釈で新たに作ってくれていますが、「以前どういう意図でここをこうしたのか?」と尋ねられるとほとんどの場面で困ってしまう。
困る理由は次の通り
・覚えていない。
・その時の気持ちになるとはずかしい。はずかしくて言えない。
・本能と衝動で作っていて何も考えていなかった。
ちなみに「狂機」は、1998年に発売した『R-TYPE DELTA』のステージ1です。
当時は、「初めて係わるポリゴンゲームだから立体感を強く出そう」、「ステージ1が宇宙から始まるのは嫌だ。SFであることよりも、通勤・通学路の上でR-9を戦わせたい」この2点で作っていたと思いますが、今の担当者に「それ以外のことは考えていなかった」とはとても言えない。
R-TYPE FINAL 2 よろしくお願いいたします。
近々一人暮らしをやめて、お付き合いしている方と一緒に住むことになりました。
今までは好きな時間に起き、好きなご飯を食べて自分のやりやすいように生きていましたが、これからは相手の事も考えつつ、協力しながら生活したいなと思います。
ただ引っ越し前の問題が一つ。
今住んでいる家にはモデルガンや某ヒーローのヘルメット等が大量にあったりするので、それらを新しい家に飾ってもいいか、今から交渉しなくてはいけません…。
最近、自宅作業が集中できず参っていました。
そんな問題を解決できる良い物がないか調べていたところ、スタンディングデスクというものを発見。
立って作業を行うだけで眠気防止・脳機能の向上・集中力アップなどなどいい効果が盛り沢山のようです。
今はまだ自宅に届いておらず、到着を楽しみに待っております。
上でスタンディングデスクの効果について書いていて、ふと思ったのですが、大抵のことにはメリットが存在するのではないでしょうか。
何故かパッと頭に浮かんだ「けん玉」と「砂遊び」のメリットについて調べてみました。
けん玉:体幹トレーニング・バランス感覚を養う・集中力アップ
砂遊び:手先が器用になる・運動能力アップ・創造力、集中力アップ
普段何気なく行っていることの中にも実はメリットがあるかもしれませんね。
とりあえず今日は砂場でけん玉をやりつつ砂のお城を作ろうと思います。
「が行」と「か行」など、同じ字の濁音と清音は、基本的に、調音部位(口蓋)と調音方法(破裂音)は同じで、有声音と無声音という点だけが異なります。
ただし「ば行」と「は行」だけは例外で、「ば行」を無声音にした音は「ぱ行」となります。
また、五十音の中で「あ行」と「ん」および半母音的な子音である「や行」~「わ行」を除いた「か行」~「ま行」は、調音部位が口の奥(口蓋)から手前(唇)という順で並んでいるのですが、ここでも「は行」だけが例外となります。
実は、奈良時代以前は「は行」は現代の「ぱ行」で発音されていたそうです。
それだと、上記の例外がどちらも解消され、整合性が取れます。
昔のシステムのほうが整合性があるというのは言語特有の現象な気がするので面白いですね。
(英語も昔はスペルと発音が一致していたようですし)
今年の春は寒暖差が激しい日が多い気がします。おかげでなかなか衣替えのタイミングを掴めませんでしたが、そうこうしているうちに初夏を思わせる気温の日も出てきたので、そろそろやらねばという気持ちになっている今日この頃です。
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この度、家を新築することになりました。我が家では今までも5~10年おきくらいのスパンで家を建てようかという話はあり間取りプランや資金計画まで進んだ事はあったのですが、その度に色々あり契約には至らないということが2度ほどありました。
前回断念してからまた数年経った今、新たに家を建てる計画が我が家に持ち上がり今年の2月頃から活動を始め、今回ついに契約に至りました。
構想から20年近く経ってやっと実現した新築企画ですが、きっとこれまでの家庭の事情や様々な経緯を踏まえて、ついに「今が家を建てる好機だ!!」という流れになったのだと思います。
ただ、これから30年以上続くローンの事を考えるともっと若いうちに決断できていればなぁ…と思えるのも現実です。
最近知り合いと一緒に競馬を見始めました。
毎週オンライン飲み会をしながら互いの予想を言い合っています。
同じデータを見ていてもそれぞれ着眼点や解釈が違っていて楽しいです。
レースはほんの数分で決着がつきますが、その中に駆け引きが凝縮されていて、積み上げた予想が人馬の奮闘によって覆される瞬間が最高に興奮します。
いつかは競馬場で生のレースを見てみたいです。
ついに発売を迎えた「R-TYPE FINAL 2」。
すでに反射神経と動体視力に衰えを感じつつありますが、
ようやく難易度「PRACTICE」で最終面までいけるようになりました!
ちなみに息子(小学生)は、難易度設定の英単語が分からず、「KIDS = 子供」と言う部分のみが理解できたらしく、ずっと「KIDS」でプレイを続け、どうやら最終面まで到達した模様。
「KIDS」よりも文字数が多い「PRACTICE」の方が難易度が高いとうそぶき、子供に実力で抜かれたことを隠し続けている今日この頃。
現在、どちらが先にクリアできるか競争中です。
グランゼーラミュージック 映像ディレクターのいさやです。
この度、先日発売したばかりの「R-TYPE FINAL 2」から、エンディングソング2曲のミュージックビデオを公開しました!
1曲目は今までのPVや生配信でもスキャット版が流されていた「モノクローム」。
しっとりとした曲調と、どこか切ない歌詞が心に染みる楽曲です。
対して2曲目は、これまで何故か隠し通されてきた「灯火」。
こちらはギターの音色がかっこよく、その歌詞も胸を熱くさせます。
どちらの楽曲も、グランゼーラではすっかりお馴染みの飯田舞さんが手掛けています。
ミュージックビデオでは歌詞も載せていますので、ぜひご覧ください!(なんとフルで聞けます)
■飯田舞『モノクローム』Official Music Video
■飯田舞『灯火(ともしび)』Official Music Video
これら2曲が納められたミニアルバムをグランゼーラミュージックから配信中です。
詳しくはこちらからご確認ください。
https://granzellamusic.jp/album/gzma_10015/
※こちらの2曲をゲーム中で聴く際は、オプションから「エンディングソング設定」を「日本語版」に設定する必要があります。
今朝外を歩いてたら腕に鳥のフンをかけられてました…。
こんなおいしいネタは日誌にするしかない!と思いましたが、そんなばっちいネタより
せっかくのGWなので連休中に行った「月うさぎの里」の写真を一枚。
なんとここは入場料無料でタダでウサギを触り放題のパラダイスです。
モフモフを触って癒されていると視線を感じて振り向けば壁からウサギがこちらを覗いてるじゃありませんか。
このウサギは一体何を見たんでしょうか…。
ああ、とうとう休みが終わってしまいましたね。
長い休みって結構好きなんですよね。
他のことに煩わされることなく、わりと自由に仕事できるので…
連休中にあらためて考えていたのですが、社会人になってからかれこれ四半世紀ぐらい経つのですが、ここまで実に色々あったなと。
一番最初についた仕事は、工場のVTRの製造ラインで毎日品質検査することで、それこそプログラミングとも全く無縁でした。(今ならわかるのですが、私の入った当時の会社にはそもそもプログラムを書くような仕事がそんなになかったんですね)それが今ではこんなことをしているなんて、子供の頃の自分でも絶対に信じないでしょうね。
その後、忙しいからこっちを手伝ってくれと言われ、別の子会社で遊技機(液晶部分の演出)のプログラミングに関わるようになり(そのころはZ80のアセンブラでした。大学のときの演習でやって、こんなの二度と触ることはないと思っていたので人生わからない)、その数年後に新たに立ち上がったプロジェクトでゲームのプログラミングをするようになり(これが最初の絶体絶命都市)、いくつかゲームを作った後、かれこれ10年ぐらい前に起業に関わり(これが今のグランゼーラ)、分社してと(これが今のGZOE)…
ひとつひとつはすごく偶然が重なっていることばかりなのですが、最終的に全て自分でどっちに行くか選択できたのは恵まれていた (きっとそういう選択をさせてくれた周りにも恵まれていた)と今でも思っています。
その選択が本当に合っていたのかどうかはもう少し先にならないとわからないでしょうが、合っているものにすべく毎日悪戦苦闘しています。
この先、どんなにピンチでもチャンスでも、ぐっと冷静に考え抜いて、やはり最後は自分で選びたいものです。
ということで、まず今日の昼ごはんをどうするか決めましょうかね…
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