芯のある茎にたくさんのつぼみがつくブロッコリー。まるで小さな「木」にも見える野菜ですが、先日スーパーで紫色の「木」が売られていました。気になって寄ってみると白とオレンジの「木」も並んでおり、野菜コーナーのなかでも目立っていました。
これらは全てカリフラワーという野菜でブロッコリーとよく似ています。カリフラワーは白!という認識が強かったので、紫やオレンジ色のものはかなりインパクトがあるように感じました。
どれもブロッコリーと同じように食べられるので、食卓の彩りにもなりそうです。
芯のある茎にたくさんのつぼみがつくブロッコリー。まるで小さな「木」にも見える野菜ですが、先日スーパーで紫色の「木」が売られていました。気になって寄ってみると白とオレンジの「木」も並んでおり、野菜コーナーのなかでも目立っていました。
これらは全てカリフラワーという野菜でブロッコリーとよく似ています。カリフラワーは白!という認識が強かったので、紫やオレンジ色のものはかなりインパクトがあるように感じました。
どれもブロッコリーと同じように食べられるので、食卓の彩りにもなりそうです。
12月に入り今年も早いもので残り1ヵ月となりました。
毎年年末年始は実家に帰省しているのですが、準備を始めるのが遅く新幹線の予約など毎回ギリギリとなってしまいます。
お土産もちょっと良いものを送ったりしようと考えたりもしますが、準備が遅く郵送では年末年始に届かないため結局金沢駅で用意していました。
郵送を考えるとそろそろ準備しないとまた間に合わなくなるので今年こそは早めに準備を終わらせたく思います。
子供の頃、皆さんはどんな風にデータを保存していましたか?
私が子供の頃は、フロッピーディスクが主流でした。
今の基準で考えると、写真一枚も保存できないほどの小容量です。
その後、USBメモリやクラウドストレージが登場し、私たちのデータ保存の形は劇的に進化しました。
そして、理論物理学の分野で長年議論されてきたのが、なんとブラックホールに情報を保存するというアイデアです。
ブラックホールに一度飲み込まれたものは「消える」と思われていました。
しかし、最新の理論では、ブラックホールが吸い込んだ物質や情報は「事象の地平面」と呼ばれる表面に記録されている可能性があるとされています。
これを支えるのがホログラフィック原理。
これは、ブラックホールの表面に情報が投影される仕組みを説明するもので、言わば「ブラックホールの表面が情報のスクリーンになる」という考え方です。
ブラックホールに膨大なデータを保存することに成功した人類。
しかし、情報を取り出すためにブラックホールに近づいた探査機が、思いがけずデータを上書きしてしまいました。
原因は、探査機のAIが空き容量を効率化しようと勝手に不要データを削除し、ついでに人類の全記録をブラックホールに同期してしまったからです。
結果、人類が知りたかった宇宙の謎に関する貴重な情報は、SNSに保存された猫動画のデータに上書きされ、永遠に失われることとなったのです。
「バックアップは大事だ」と再認識した人類ですが、次に目指すのは、別のブラックホールにデータをコピーするという、無限ループの解決策でした。
果たしてこれが解決なのか、さらなる混沌への道なのか……。