プラモデル(再)デビュー
昨年の年末、十数年ぶりにプラモデルを作りました。
ちょっとマイナーなマンガ(むかし映画化もされました)に出てくるロボットの結構難易度の高いプラモデルで、親戚の兄ちゃんからもらってずっと放置してあったものを突然思い出し作ってみようと。
中学生くらいまではマメに作っていたのですが、それ以来30数年以上まったく作っておらず道具を揃えるところからスタートです。
とは言え、これを作ったらそれで終わりだろうと思い、組み立てと塗装に必要な最低限の道具を揃えてみました。
サクッと作って終わるつもりだったのですが色々調べてみると、合わせ目を消したり塗り方を工夫したりと色々な情報が出てきて、せっかくなので合わせ目消しくらいはしようとヤスリやパテを購入。
塗ったパーツを乾燥させるためのクリップのついた棒を買ってみたり、塗分け用にマスキングテープを買ってみたりと、徐々に色々揃えるのが楽しくなってきている自分に気付きました。
そんなこんなで、2ヵ月ほどかけて完成したのですが、当然ながら合わせ目消しも塗装もひどいもので、決してできは良くなかったですし、制作工程も非常に面倒臭かったのですが、とても楽しいと感じてしまいました。
そしてなんと、新たに同じマンガに登場する別のロボットのプラモデルを購入、今度は気合を入れてエアーブラシ、塗装ブース、塗料も色々調べて最適な塗装面を作れそうなものを探して購入し現在鋭意制作中!
今さらながらプラモデルの魅力にすっかりハマってしまいました。