就活
よしぞう
/ 2014-02-20
先日、就活をひかえた学生さんの前で話をする機会がありました。
僭越ながら、何かお役に立てればと思い、かなり勢いで引き受けたのですが、
果たして本当に役に立ったのかどうか…
一生懸命話を聞いてくれる学生さんたちを見ていると、純粋にすごいなというか、
自分のときとはえらい違いだなと感じました。
自分のときは、展望も何もなく、基本的に遊ぶことしか考えていなかったからなあ。
それでよく会社に入れてくれたもんだと思います。
私自身、最初は全然違う仕事をしていましたから、人生どうなるかわからないものです。
あのころの私がいくら独善的でも、さすがに、ここでゲーム会社をやっているとは
絶対に思わなかったです。
本当に、どこでどうなるかわからない…
これからも、変えられないものと、自分の決めたことで、どんどん変わっていくことでしょう。
そう思うと、それはそれで少し楽しみな気がします。