演じることの難しさ
先日、モーションキャプチャーのアクターを経験しました。
全身ぴったりのスーツを着て演技するというものです。
演技の内容自体は簡単なものでしたが、やってみるとこれがけっこう難しい。
歩く演技一つでも、頭の中ではカッコよく歩いてるつもりでしたが、
実際に自分が演技したものを確認するとあまりカッコよくない(笑)
頭の向きや足の歩幅など普段気にしていない部分が、いざ演技するとなるとぎこちなく動いてしまいました。
(その後何度か撮影し、演技についてはOKをいただけました!)
モーションキャプチャーの奥深さを知るいい経験ができました。
難しいだけでなく、とてもやりがいのある仕事でした!