思い出の品
年末年始と言えば、やはり大掃除ですよね。
という訳で年末に思い切って断捨離をしたのですが、机の引き出しの奥底から、「小学2年生の夏休みに作った牛乳パック製の工作」が発掘されました。
ああこんなものも作ったなあ、と思いながらしばらく眺めたり遊んだりしていたのですが、これを皮切りに懐かしい品が続々と出てくるのです。
まるでタイムカプセルみたいだと非常に感慨深くなりましたが、気付けば物が散乱して足の踏み場が無くなり、大掃除開始前よりも部屋が汚くなっていました。
「エモさ」と「絶望感」がごちゃごちゃになった、恐らく2度と味わえない体験をしたのではと思います。