もうすぐ雪が降るとの予報を知り、急いでタイヤ交換を行いました。
毎年自分でタイヤを交換しているのですが、今年は何だかとても疲れた気がします。
車に備え付けの工具を使ってタイヤを交換しているのですが、使い方が良くないのでしょうか…
それとも少しずつ歳を取っているということなのでしょうか…
これからは予約を取ってお店で交換してもらうか、交換するための工具を買って楽しようかなと思います。
もうすぐ雪が降るとの予報を知り、急いでタイヤ交換を行いました。
毎年自分でタイヤを交換しているのですが、今年は何だかとても疲れた気がします。
車に備え付けの工具を使ってタイヤを交換しているのですが、使い方が良くないのでしょうか…
それとも少しずつ歳を取っているということなのでしょうか…
これからは予約を取ってお店で交換してもらうか、交換するための工具を買って楽しようかなと思います。
先日、掃除機が欲しいなと思い家電量販店へ足を運びました。
元々掃除機はあったのですがパワーが弱いのかゴミが吸い込み切れていないこともあって困っていました。
少し高くはあったのですが、店員さんの話を聞いたところ、今ならキャンペーンでアタッチメントが付いてくるうえで割引もあるということであり、以前から憧れであった「吸引力の変わらない」あの掃除機を買いました。
元々付属しているアタッチメントに加え、キャンペーンでもらったものもあり、かなり多くのアタッチメントがついてきたのですが、それらを付け替えているだけでもなんだかカスタマイズしているみたいで少し楽しかったです。
勿論吸引力も素晴らしく、部屋の隅っこに溜まっていたゴミまできれいの取ることができました。
それからというもの、家の掃除が楽しくなりしょっちゅう掃除機をかけるようになったので、とてもいい買い物だったなと思います。
憧れていたものを手に入れたというちょっとした優越感もあり、QOLが上がったように思えるのでとても良かったです。
すっかり気温が低くなり、秋の訪れをひしひしと感じています。
先日、「北陸ラーメン博」という催しを金沢でやっていたのでおいしいものを食べに足を運んでみました。
現地開催は3年ぶりとのことで多くの人が訪れていて大盛況でした。
全国の有名店が軒を連ね、どのラーメンを食べるか悩みましたが私は博多の魚介とんこつラーメンを食べることにしました。
30分ほど列に並びようやく食べることができたラーメンはとてもおいしかったです。
せっかくならとトッピングをマシマシにしたのですが、とても良かったと思います。
ラーメンを食べた後は併設会場で行われている「日本全国まんぷく祭り」の方も見て回りました。
こちらもご飯ものからスイーツまで日本全国のおいしいものがたくさん集まっていて、見ているだけでもとても楽しかったです。(もちろん見るだけではなくいろいろなものを食べましたが…)
食べたラーメンの写真でも挙げて日誌を締めくくろうと思ったのですが、画像フォルダの中を探しても見つからず…
どうやら写真を撮ることも忘れて食べてしまっていたようです。
おいしそうだったので我慢できなかったのかもしれません。
代わりと言っては何ですがまんぷく祭りの会場で食べた「牛串」と「ヤマメの塩焼き」の写真を挙げておきます。(どちらともとてもおいしかったです!)
先日、私が追いかけているバンドの全国ツアーに行くために岐阜へ1泊2日の旅行に行きました。
なぜ岐阜なのかというと、地元の石川での公演が無く、石川に一番近いのが岐阜だったからです。
岐阜については「海が無い」「関ケ原がある」「飛騨(牛)が有名」くらいにしか思ってなく、岐阜に行ってもあまりやることが無いのではないかと最初は思っていたのですが、それは大きな間違いでした。
実際に私が訪れた場所を簡単に紹介して岐阜の良さを伝えられればと思います。
①長良川うかいミュージアム
宿を取った場所が長良川沿いだったのですが、調べると長良川というのは「鵜飼い」でとても有名な川だということであり、なんと鵜飼いについての博物館までありました。
鵜飼いの歴史や伝統などを楽しく、分かりやすく学べるとても良い施設でした。
夜には実際の鵜飼いもやっていたそうですが、ライブの時間と重なってしまい見るのは断念することに…
鵜飼いを見るための屋形船も出ているそうなのでもしまた訪れた際にはぜひとも見てみたいです。
②岐阜城(金華山)
こちらも宿から程近くにあったため立ち寄ってみました。
岐阜城のある金華山は急峻な地形となっており、難攻不落の名城として知られているそうです。
天守閣のある山頂へはロープウェイがつながっており、山頂からは長良川や周辺の街並みが一望できてとても綺麗でした。
③世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ
岐阜には海はありませんが、多くの川があるということで、世界最大級の淡水魚専門水族館がありました。
長良川に生息する生物から、アジアやアフリカ、アマゾンに生息する生物まで数多くの淡水生物を見ることができてとても満足感が高かったです。
なかでもメコンオオナマズやピラルクは2m以上あるようなとても大きな魚で見ていて圧倒されました。
④岐阜かかみがはら航空宇宙博物館
私が個人的に最もテンションが上がったのがこの博物館でした。
実際に使用されていた戦闘機などが数多く展示されておりその造形などに魅入ってしまいました。
展示の順番も航空・宇宙史をなぞらえるような形になっており、人類の空や宇宙への挑戦の軌跡を分かりやすく、詳しく学ぶことができる良い施設でした。
私が見て回れた場所は以上になりますが、岐阜の魅力が少しでも伝わったのであればとても嬉しいです。
また、今回訪れたのは岐阜の方でも南部の方であり、北部には飛騨高山という別の観光スポットもあるのでそちらもまた今度訪れてみたいなと思っています。
つい最近のことですが、健康に気遣ってウォーキングを始めました。
まだまだ暑い日が続くので、比較的涼しい夜の時間を使って歩いています。
と言っても雨の日には家から出るのが億劫になりサボってしまう日もしばしば…(しかも石川は雨が多い…)
傘を差して歩くのは面倒だし、レインコートを着て歩くのは暑そうということで困っています。
SFやファンタジーなんかであるように自分の周りにバリアのようなものを張れれば、それで雨を防げたりして便利なのになあと勝手に想像したりもしますが、所詮は空想にすぎません。
運動不足解消用に、某輪っかで運動するゲームも買いましたがあまりやっていないので、家から出たくないときは代わりにこちらで運動するというのが今のところの最善策かもしれません。
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少し前に、漫画や小説といった本を置くスペースが不足してきていると感じたので高さ2m、幅80cm程度ある本棚を2つ買いました。(大きさはうろ覚えです…)
これで当分の間はスペースに困らないだろうと考えていたのですが、最近見てみると、なんと棚のほとんどが既に埋まってしまっているじゃないですか!
どうしてこんなことに…と思い振り返ってみると、当然本を買い足したこともあるのですが、スペースができたからといって他の場所に置いていたもの(主に趣味関係のものなど)を次々と本棚に移していたことが大きな要因でした。
スペースがありすぎるとそれを埋めるように行動してしまう癖があるのかもしれません。
物が増えたから棚を増やす→棚が増えたから物が増える→物が増えたから棚を増やす→…
というループに陥らないように気を付けたいと思います。
私事ではありますがつい先日誕生日を迎えました。
誕生日プレゼントということで誕生日前ではありましたが、友人と一緒に大阪旅行へ行ってきました。
道中では良いことと悪いことがたくさん起こっていろいろと大変な旅でした。
どのようなことがあったのか簡単に紹介させていただきます。
まずは良かったこと。
・出発前に飲み物を買うために寄ったコンビニで一番くじを引いたところ一発でA賞を引いた。(人生初のA賞)
・水族館に行くとちょうどジンベエザメの餌やりのタイミングだった。
・水族館で遠くにいた魚たちが急に自分たちの近くへやってきた。
・電車の乗り換えがとてもスムーズにいった。
・遊園地がいつもより早くオープンしたので遊べる時間が増えた。
・遊園地のアトラクションの待ち時間が比較的短かった。
・帰りの特急で自由席にスムーズに座れた。
そして悪かったこと。
・行きの夜行バスで少しうるさい乗客がいてなかなか寝付けなかった。
・有名な「グリコの看板」を見に行ったところちょうど改装中だった。(しかも工事が6月末までの予定だった。)
・宿泊先の夕食がBBQだったが、近くのテーブルに少しやんちゃな(騒がしい)集団がいた。
・遊園地で帰り際に友人が落とし物をしてしまった。
というように、何かとあった旅行ではありましたが、トータルではとても楽しい時間を過ごせてとてもよかったです!
旅行から帰ってきた後の、誕生日当日の朝にいきなり車のタイヤ(春先に買い替えたばかり)がパンクしたことも合わさって、人生で一番記憶に残る誕生日になったように思います。
先日のことですが、少し用事があって埼玉の方まで出かけてきました。
予定の時間までそれなりに時間があるということで近くにあるという鉄道博物館へ。
小さい頃は電車が好きで色々な車両のお名前を覚えたりしていたなあという感傷に浸りながら館内を回りました。
最近は別に電車が特別好きというわけでもないので色々忘れているかと思いきや、車両を見るたび「これは○○系だ」といったような記憶が次々とあふれてくることに少し驚きました。
「三つ子の魂百まで」とは少し違うかもしれませんが小さい頃に覚えたり経験したりしたことは長い年月を経ても身についているものなのだなあと感心しました。
博物館に訪れた時間がちょうど良かったようで、転車台(車両の向きを変えるための装置)の回転とSLの汽笛吹鳴の実演を見ることができました。
大きなものが動くことや汽笛の音量の迫力に圧倒されるばかり。
大人になった私でも「かっこいい」と思うほどだったので、男の子が電車や乗り物が好きになる理由が分かるような気がしますね。
なんだかんだ見たいものが多すぎて時間が足りず館内を回り切れなかったので次の機会があればリベンジしたいです。
桜が満開だとはしゃいでいたのも束の間で、いつの間にか散ってしまっていることに気が付きテンションが下がっていたヒラです。
毎年のことですが、本当に桜は儚いものだなあと思い知らされます。
それが桜の良いところかもしれませんが…
もう桜は見納めだなと諦めていたのですが、小さい頃に地元で「八重桜まつり」なるものがあったなあと思いだしネットで調べてみると、なんと今年もやっているとのことでした。
しかもちょうど4月下旬からということで、桜ロスの気持ちを埋めるには行くしかあるまいと決意し、週末に山の方まで出かけてきました。
ライトアップをやっているとのことで夜に行ったのですが、夜の山道の運転はとても暗く、スリルがあってそれはそれで楽しかったです。
本当にライトアップをやっているのかと疑いたくなるくらい暗い山道でしたが、山頂付近に来るとちゃんとライトアップがされていて一安心でした。
ちょうど満開を迎えており、花がまとまってついている八重桜はいつも見ている桜とは違った見応えがありました。
薄暗いぼんぼりの光に照らされて淡く光る花がとてもきれいで、片道40分以上かけてきたかいがあったなあと思いました。
桜ロスに陥っている方がいたら、八重桜であればこのくらいの時期でもまだ見られるようなので近場で見られるところが無いか探してみてはいかがでしょうか?
先日はまだまだ春は先かもしれないと言っていましたが、石川でも急に気温が上がってきて春の訪れを感じるようになってきました。
早く桜を眺めながらお団子でも食べたいなあと願う今日この頃です。
20℃を超える日もあり、半袖でも大丈夫なのでは?とさえ思いましたが、今週末はまた少し冷え込むようです。
東北では雪が降る地域もあるらしく、三寒四温とはまさにこのようなことをいうのかなと思いました。
まだ寒さへの警戒を緩めるには早いのかもしれません。
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気付けば早いもので3月に入り、暦の上ではとっくに春になっているようです。
ただ、石川では気温がそこまで上がっておらず、暖房がまだ欠かせないなという感じなので春を感じるのはもう少し先かなという印象です。
ちなみに前回の日誌で紹介した我が家の桜は花が散ってしまい、既に葉が大きくなり始めていました。
気温が低く春はまだだと感じる一方で、桜を見ると春が終わろうとしているという何とも矛盾した空間が玄関には広がっているようです。
あけましておめでとうございます。
本年最初の日誌投稿となりましたヒラです。
今年も早くも1月が終わってしまい、もうすぐ入社して1年が経つなあと時の流れの速さを実感しています。
本当に早く感じるので何日か飛び越えてきてしまったのでは?と思うほどです。
2月と言えば冬真っ盛りで石川ではまだまだ寒い日が続きますが、つい先日友人のつてで桜の枝をいただきました。
実家がそういう仕事をしているらしくいっぱいあるからあげるよとのことでした。
早い時期に咲く種類らしいのですがさすがにまだ咲かないだろうと思い花瓶にさしていたところ…
なんと1週間程度で花が咲いていました!
外には雪も残る中、桜が見られるなんて思いもしなかったので友人には感謝です。
今は玄関に桜を飾ってあるので毎日家を出るときに見るのが楽しみになっています。
ただ、外に出るとやはり寒さが厳しく冬であることを痛感させられます。
玄関を超えると季節が変わるようで、なんだか時を超えているような不思議な気分になります。
先日大きな買い物をした際、家の前に車を停めてハザードランプを点灯した状態で荷物を降ろしました。
アイドリングだと近所に迷惑かなと思いエンジンは止めた状態でした。
色々と荷物があったため時間がかかってしまいましたが、何とか全て降ろすことができました。
「あとは駐車場に車を停め直して終わりだ!疲れたし早く終わらせて部屋で休もう…」
と思いエンジンをかけようとしたのですが何度キーを回してもエンジンがかかる気配がありません。
原因が分からずいろいろと調べていましたがここでハザードランプをつけっぱなしにしていたことを思い出し納得がいきました。
そうです。バッテリーが上がっていたのです。
保険会社のロードサービスを受けることによって事なきを得ましたが、最初は車が故障したのかもしれないと思ってかなり焦りました。
自宅だったからよかったもののこれが外出先であればいろいろと大変だったかもしれません。
それからというもの、車を降りる際はライトのつけっぱなしが無いように注意を払うようになり、週末はバッテリーを充電するためにも少しドライブに行くようにしています。
これからの時期はバッテリーが上がりやすいそうなので、このようなことがないよう気を付けたいです。
いよいよ朝晩の冷え込みが体に応えるようになってきて冬の到来が間近だなと感じています。
気温が下がってきたことによって最近一気に紅葉が進んだようです。
街中を見渡すと街路樹が色付いていてとてもきれいです。
紅葉を見ていると数年前に行った富山の黒部峡谷を思い出します。
あの時は少しテンションが上がりすぎたのか、風邪をひいてしまい、トロッコ列車に吹き付ける風が冷たくて凍えていました。
今度行くときは体調万全の状態で訪れたいものです。
黒部峡谷の紅葉にはかなわないかもしれませんが、私が働いている野々市スタジオからもきれいな紅葉が見られたのでその写真を載せておきます。
先週の週末に少し外に出かけようということになりました。
落ち着いては来ているものの、コロナの心配もあるのでどうしようかと悩んだのですが、
海なら大丈夫だろう!ということで千里浜の方までドライブに行ってきました。
私は地元が石川県なので昔からよく訪れており、特に珍しいとは思わないのですが、砂浜を車で走れるのは日本国内でもこの千里浜だけだということで車好きの人たちにはとても人気なスポットだそうです。
実際私が行った時にはバイクのツーリングイベントをやっていたそうで数百を超えるバイクの集団が千里浜を並んで走っていました。
その数に圧倒された私はバイクの列からそっとわきに逸れて日本海に沈む夕陽を眺めることとしました。
(とはいってもバイクのエンジン音は良く聞こえるのですが…)
ついに日が沈むというその瞬間、少し離れたところで突然花火が上がりました。
バイクのイベントの方に関連して花火が上がったようなのですが、思いがけないことでとても驚いてしまいました。
私は静かな海がとても好きなのですが、このような賑やかな海もたまには良いものだなと思いました。
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9月21日は中秋の名月でした。皆さんは月見団子は食べたでしょうか?
私は団子ではなく某ハンバーガーショップの月見バーガーを食べて秋を感じていました。
少し話は変わりますが今年は8年ぶりに中秋の名月が満月だったそうです。
「中秋の名月は普通は満月なのでは?」と思う方も多いと思います。実際に私もその一人でした。
不思議に思って理由を調べたところ以下の2つの理由があるそうです。
①中秋の名月は太陰太陽暦(旧暦)の日付で決まるが、満月は、太陽、地球、月の位置関係で決まる。
②月の公転軌道が楕円形であり、新月から満月までにかかる日数が13.9日から15.6日と大きく変化する。
中秋の名月は旧暦の8月15日と定められていますが、旧暦では新月の日を1日としていたため8月の新月の日から14日後が中秋の名月となります。
しかし新月から満月までにかかる日数が14日ではなく変化するためにずれが生じるということだそうです。
ちなみに旧暦と現在の暦では1~2か月ほどの差があります。それにしても少し難しい理由でしたね。
2023年までは中秋の名月が満月となるようなので今年の月を見逃した方は来年以降に期待しましょう!
つい最近ですが、私の大好きなバンドのライブが金沢であったので参戦してきました。
このご時世にライブなんて…と思われる方もいるかもしれませんが感染対策はばっちりでした!
検温・消毒はもちろんのこと、距離の確保や体調などに関する独自のアンケートへの回答が必須であったり様々な対策が行われていました。
もちろんアルコール類の提供もありません。
ライブ中もマスク着用必須、発声禁止というようにルールが定められており観客の皆がそれを遵守していました。
バンドの方々も「声を出さないように心の中で!」ということをライブ中に何度も促していました。
バンド、ライブハウス、観客が一致団結して感染対策を行っている素晴らしい空間だなと感じました。
ライブ自体はコロナの影響もあり約2年ぶりの参戦でしたがとても楽しかったです!
オンラインライブなどはいくつか視聴したのですが生音では迫力や印象が違うなと改めて感じました。
なかなかコロナが収束せず息苦しい日々が続いていますが、いつかきっと楽しく声を上げてライブが楽しめるような日が来ると信じています!