公園を無心であるいていたら、
木の根にそって苔が生えているところを見つけて、
内心かなり喜びながら観察していました。
その公園は結構通っているところでしたが、
まだまだ発見があるようです。
公園を無心であるいていたら、
木の根にそって苔が生えているところを見つけて、
内心かなり喜びながら観察していました。
その公園は結構通っているところでしたが、
まだまだ発見があるようです。
最近趣味でとあるOSSを導入しようと思い、PCにLinuxの仮想マシンを入れてみることにしました。
ブログ記事を参考にしたり生成AIに尋ねながら進めてみるも、
・大枠で必要なソフトが5~6個ある
・あるものをインストールするたに別のソフトをインストールする
など、OSSの環境構築はかなり手順が複雑でエラーの連続です。
幸いにして仮想マシン上での構築なので、
Linux環境を丸ごと削除して20回ほどやり直して、
ようやくOSSのソフトを起動までたどり着きました。
心が折れそうな時は、同じ悩みをネタにしているポッドキャストを聴いて平静を保ちます。
このOSSはかなり楽しいものになる予感がしているのでもう少し粘って先へ進もうと思います。
冬が極端に苦手な私は、毎年この時期に一部冬備えをします。
安くなった冬服を買ったり、常温保存できる非常食になりそうなものを少しずつ買って味見しながら溜めたりなどです。
とはいえ、冬越えに最も重要なのは結局「体力」なので、頑張って鍛えて、今年こそは冬を快適に越したいです。
先日、服を買いに行きました。
かなり有名なブランドのお店ではあるのですが、自分は初めて利用したため、服を見たりするだけでかなり新鮮でした。
その店で一番感動したのはレジです。
カゴを覆うサイズの箱があり、カゴをそこに置くと商品の読み取りが行われ、電子決済で買い物が終わるのです。
その存在は知っていましたがいざ自分でそのハイテク感を体験するとかなり嬉しいものです。
「便利」は裏に隠し備えて、表面の機能や操作に「楽しい嬉しい演出」を持ってくる、
というのが目指したいシステムです。
健康のために週数回2~3kmくらいジョギングしているのですが、たまには長い距離に挑戦したくなるものです。
毎年夏にやっている金沢駅まで往復ジョギング15km。今年は前倒しして春にチャレンジしました。
昼は過去に走ったので今回は夜間、20時のスタート。
しかし、道を間違えたり、足を痛めたり、踏んだり蹴ったりでした。
帰宅後に地図アプリで振り返りをしてみると、走ってきたのは13km…
目標に距離にも届かず、地図アプリが算出した徒歩の所要時間と同じというのがまたなんとも…
昨今はネットからいろんな人の凄そうな情報がたくさん入ってきますが、地道に自分のできる範囲でやってこうと思います。
とりあえず、ゴールデンウイークまでには足が治るはずなので再挑戦します。
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2月という季節は、外気が時期特有の匂いがしていて私は好きです。いまだに何の匂いかわからないのですが。
さらについ先日は15度以上の気温があり、何となく外へ出て散歩していると、いつのまにか数時間経っていました。
私は夏が好きですが、寒さに慣れれば2月もかなり好きな季節かもしれません。
さて、、、上の話と全く関係ないですが最近はレーザー核融合のニュースを見ています。
「レーザー照射された場所が数千万気圧」だとか「加熱時間はピコ秒単位」だとか「プラズマ温度100万度」だとか、
とにかく出てくる数字が極端なので面白いです。
昨年11月の日誌に書いた「好きなアニメ放送中に時間の流れが遅く感じる」という現象が再来してくれました。
非常にありがたいことです。
今まさに昨年の日誌を読み返しながら本日分の日誌を執筆しているのですが、
「置物と化している懸垂器」が物干し竿になっていることを思い出したので、
今日何回かやろうと思います。
再来といえばもう一つ。宿敵「冬」です。
石川に住み始めてから、まだ一度も安定した体調で冬を切り抜けたことがありません。
今年は十分食べて十分寝てを繰り返して体力を貯えて今を迎えることができています。
油断せず今年こそ勝利したいです。
時々、小さな机の上で「筆者の気持ちを答えましょう」と主張する汗でにじんだテスト用紙のことを思い出します。
あと、考え込んでいる途中に奴は隙を見て風を使って逃げようとするので当時流行っていた虫の王者の筆箱を文鎮にして押さえていたことも。
プログラマーになって数年経ち、今私が向き合っているのはコンピューターの住人たちです。
私が作った関数たちが、
私が出したログたちが、
私が役割を与えたクラスたちが、
私に嘘を付いてくる
を改めてもらい、
明後日な回答でお茶を濁す
も乗り越えてもらい、
欲しい情報をくれる
へ手が届く。
彼らも私と一緒に成長している。
AI時代、そろそろ彼らは私を置いて独り立ちしてくれるでしょうか。
寒さに弱すぎて夏でさえ冬のことを考えているイモネジです。
健康のために歩くという習慣がやっと体に染みついてきました。
帰り道に遠回りして毎日およそ5キロ歩くようになり3か月経ちました。
梅雨に入ってからは、雨に濡れ風に煽られながらも諦めずに続けています。
(そんな日に限って傘を忘れるのも習慣化して困っていますが…)
冬まで続けて雪にも対応できるようになりたいところです。
最近、通勤時に通る道の横の田んぼに水が張られはじめました。
虫の活動も活発になってきたので、今年分の虫よけグッズを補充しようと思います。
夏が待ち遠しいです。
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節分の季節です。
思い出すのは昔、保育園児だったころに節分がとにかく恐ろしかったことです。
毛の生えた甲冑に覆われ、無表情の白い仮面を着けた鬼が、大声を出し壁を叩きながら、園の建物の周りを走り回る。
園児たちはそれに豆で立ち向かいます。
私は後ろで震えることしかできませんでした。
幼稚園に上がり、鬼のクオリティが大人が鬼のハチマキを付けるだけの状態になったのでかなり安心としたことはいい思い出です。
かなり久々にリアルタイムで放送中のアニメにはまっていて、
そのためかこの数週間は非常に時間の流れが遅く感じています。
ここまで遅く感じたのは中学生以来な気がします。
おそらくあと数ヶ月はこの状態が続くはず。
人生において数少ない貴重な体験をしている気がするので今を楽しもうと思ったりしている今日この頃です。
せっかくなので置物と化している懸垂器に久々にぶら下がろうと思います。
気温が下がり始める季節になってきました。
昨年、冬の寒さに敗北し、体調を崩してしまったことが思い出されます。
その反省として、今年は春から早寝早起き・適度な運動といったことを心掛けて生活習慣の改善を図ってきました。
真夏にも冬のことばかり考えていたおかげで、ホームセンターで冬用の衣服を安い値段で購入できたことも成果の一つと数えています。
冬の到来をこれほど恐れたことはいまだかつてありませんが、しっかり打ち勝つ所存でございます。
さて、話は変わりますが先日奈良県へ行ってきました。
奈良公園の人とシカの多さに圧倒された後、人の少なさそうな観光地に行こうと思い立ちました。
そこで「奈良 古墳」で検索して上位にあったところ2か所に行ってみたのですが、その日は観光で来ていそうな人は皆無でした。
古墳て、マイナーなのですかね。
梅雨があっという間に明けましたね。
さて、今回私は、
埼玉県と茨城県に挟まれた細長い位置にある、千葉県の清水公園を訪れました。
樹の根が地を這う土の道。
木の葉の天井。
植物の良い香り。
とにかく気持ちのよい場所でした。
蝉の鳴き声と、有名なビートボクサーの曲をBGMにして散策すると心地よさに拍車がかかります。
結論、楽しかったです。
7月、、、大好きな夏がやって来ました。
スポーツドリンクが美味しく飲める蒸し暑さと、長い日照時間という素敵な恩恵を全力で享受しながら、これからも頑張っていこうと思います。
私は運動もかねて徒歩で通勤をすることが多いのですが、最近はその道中もかなり暖かく快適になってきました。
冬に愛用していた上着も役目も終えたかと思われましたが、スタジオ内の冷房も勢いづいてきたので、意外と年中お世話になりそうです。
とはいえ、上着は屋外では着ると暑いし持つとかさばるので、自分の席に常備しておこうかと考えているところです。
話は変わりますが、帰路の田んぼで聞けるカエルたちの賑やかな鳴き声は中々良いものです。
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春と言ってもよい温かい日々がやって来まして、初めて経験した石川県の氷点下の冬を越せて安堵しているところです。
まん延防止等措置の解除もあったので、冬を乗り切った自分への褒美として、茨城県の霞ヶ浦に行ってきした。
湖のほとりをゆっくり歩きながら、湿地の涼しい空気を感じながら、
カモの姿と声、湖の水の音、向こう岸の町や山、謎の一定の重低音(船の音かポンプの音のようにも聞こえましたが結局のところ何の音だったのか謎です…)を1時間ほど堪能しました。
石川県内にもまだまだ行けていないスポットがあるので、今年はそれらを頻繁にめぐっていきたいです。
そのため、新型コロナウイルスには是非活動を控えていただきたいと思っているところでございます。
その日は、今までに比べて一段冷え込んだ夜でした。
石川に引っ越してきてから初めて経験する気温だったのです。
布団乾燥機を使った布団こたつ化作戦、エアコンのフル活用、遮熱カーテンの活躍をもってしても、
部屋の暖かさは保たれずに寒い夜を過ごすことになりました。
その翌日、冬への勝利に向けて防寒対策を見直しました。
・遮熱カーテンの裾から冷気がこぼれ落ちていたのでその隙間を塞ぐ
・ヒーターを購入
・フローリングの上に敷くシートを追加購入
・窓の冷気を窓際に停滞させるための断熱ボードの購入
・部屋着も見直して地元のお店で揃え直す
ここまででかなり暖かくなりました。
とはいえまだ12月上旬、ここから冬側が何をしてくるかわかりません。
春に笑うのは自分だと言わんばかりに日々対策を講じているところです。
先日、厚手のカーテンを購入しました。
春に新居に引っ越してからというもの、初期装備のレースカーテンのみで生活を続け、
選択肢「厚手カーテン入手」の存在感は日に日に小さくなっていました。
10月、朝の日差しが落ち着く季節になり、眩しさと暑さから解放されて思い浮かんだのは、
冬が来る。
窓にはペラペラの布一枚だけ。。。
果たしてこれで冬の寒さに耐えられるのだろうかと不安になり、
未使用のカーテンレールが頻繁に目に入るようになりました。
窓の外を眺めようという時もつい見上げてしまうのです。
数日後、カーテン購入に踏み切りました。
入居から約半年、
ついに使われていなかったもう一つのカーテンレールが日の目を見ることになります。
私の趣味は散歩なのですが、
その主な目的は、外の匂いを感じることです。
物心がついた頃から私は特に雨の匂いの虜で、
あえて雨の日のお昼や夕方に時々外へ出て歩くほどです。
しかし、ご時世もあって、そのお気に入りの匂いがマスクに遮られて堪能するのが難しくなりました。
そこで最近は、思い切り外の空気を堪能しても迷惑にならないよう、
人も建物もない、近所の開けた場所まで行くことにしています。
周りに人がいないかを確認してからマスクを少し下へずらし、
鼻から外の空気を吸うのです。なんとも言えない背徳感があります。
結果的に、人のいない場所まで歩く必要が出てきたため、昔よりも散歩の距離が伸びました。
感染症対策の習慣とあいまって、より健康的になっている気がしています。