つい最近、人生で初めてコンデンサーマイクを購入しました。
コンデンサーマイクは通常のマイクより音質に優れるものの値段がそこそこ高いという特徴があり、
主にPCでのボイスチャットや動画配信に使われるのが一般的です。
2020年はテレワークやボイスチャットの需要が急増したため、
ここ一年間でコンデンサーマイクを購入した方も多いのではないでしょうか。
私は今までは2020年の7月に購入したヘッドセットを使ってボイスチャットをしていたのですが、
12月頃にヘッドセットのイヤーパッドの接着剤が剥がれ落ちて修復できなくなった上に、
ヘッドセットのメーカーのサポートがちょうど12月に終了していたという二重苦を受けました。
そのため、前に使っていたヘッドホンを再利用するとともにマイクを新調することにしました。
また、せっかくだからとマイクを宙吊りに固定できるアームとポップガード(収録スタジオでよく見られる円形のフィルター)が付属している7000円ぐらいの商品を買ったのですが、
いざ家に届いて設置しようとすると途端に面倒に感じてしまい、
結局は付属品の小さい三脚にマイクを固定したシンプルな状態で済ませています。
果たしてこのコンデンサーマイクが7000円の真価を発揮する日はやってくるのでしょうか。