すっかり半袖だけで過ごせるシーズンになりました。
そうめんが美味しいです。
子供の頃は夏の夕飯といえばそうめん率が高く、作る手間を考えない子供としては他のものも食べたいと思ったりしたものでした。
しかし自分でつくるようになり、ゆで時間が1分足らずでできるそうめんは、それはもう手放せない夏の必須アイテムと納得し、今日も帰宅するとそうめんをゆでてしまうのでした。
すっかり半袖だけで過ごせるシーズンになりました。
そうめんが美味しいです。
子供の頃は夏の夕飯といえばそうめん率が高く、作る手間を考えない子供としては他のものも食べたいと思ったりしたものでした。
しかし自分でつくるようになり、ゆで時間が1分足らずでできるそうめんは、それはもう手放せない夏の必須アイテムと納得し、今日も帰宅するとそうめんをゆでてしまうのでした。
最近は冷蔵庫の中に小型カメラを置いて、
スマホアプリで中を遠隔から確認することもできるそうですね。
仕事が終わって夕飯の材料を買いにスーパーに行くとよく思うのが、
「そういえば冷蔵庫の中に何があったっけ?」
つい先日も、今晩はオムライスにしようと材料を半分ほどカゴに入れていたところ、
「そういえばケチャップって冷蔵庫にあったっけ?」と、ふと不安に。
とりあえず買っていけばいい話なのですが、一人暮らしですと、実はそれほど使わない調味料なので、被って買ってしまうと痛い。
(ケチャップを使うような料理は大体外食とか、冷凍食品で済ませてしまいますね)
しかし以前買った気もするので、今回はある方に賭けて買わず帰りました。
結果残念ながらケチャップはありませんでした…。
こういう時、冷蔵庫の中身が見られるスマホアプリを導入しておけば!
と思うこの頃です。
特殊なダイエットに関する俗説は、強調されるメリットが必ずありますよね。
一昔前は炭水化物抜きダイエットが流行り、たんぱく質ならどれだけ食べてもいいよ!
とか。
朝にバナナを食べれば後は何を食べても太らないとか(古っ!)
そして昨今、パスタを食べても太らない!
という魔物のような俗説が流行り出したり。
食べることが好きな私には夢のようです。
どれも生存した物のみを基準とした判断。生存バイアスがかかっている気がしなくもないですが、
もしかしたら今度こそ本当にそうなのかもしれないので、試してみる価値はありますよね?
(※見たいものだけを見る、これを確証バイアスといいます。)
4月に入りいよいよ春本番ということで、
みんなでお花見にいってまいりました。
夕方から開始だったのですが、みんなが集合する前にお腹が空きすぎてついチョコバナナを食べてしまいました。
(でも屋台でしか買えないのでこの機会を逃すとなかなか食べられませんしね…?)
みんなが集合して会が開始されてもお酒よりお肉ばかり食べてしまったり。
そう花より団子ならぬ肉。肉の前には花も団子もないのです。
めっきり暖かくなり、あっという間に冬の厳しさが忘却の彼方のこの頃です。
記憶はあいまいなものですが、特に気温に関する記憶は、すぐ忘れてしまう気がします。
このままいくとあっという間に夏ですが、
もう去年の夏がどれくらい暑かったか全く感触として思い出せないわけです。
そして夏になった瞬間にああ冬に戻りたいと思うわけです。
どれくらい厳しい寒さだったかすっかり忘れて。
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今年も残すところけっこうわずかになってまいりました。
地元石川に住んでいたころはこのシーズンになると、
雨が多かったり、気温が低かったりで、洗濯物が3日は乾かないとかザラだったのですが、
名古屋に来て秋冬に洗濯物が1日で乾くことに感動しております。
昔からよくニュースキャスターがTVで
「このシーズンは乾燥して大変ですね~」と言っているのがあまり実感できなかったのですが、
名古屋に越してきて洗濯物がよく乾くことで、
冬に関するパラダイムシフトをひどく実感しているこの頃です。
ずいぶんと寒くなり、すっかり秋らしくなりましたね。
名古屋に転勤してきてから早8カ月。
名古屋のスーパーにもご地元石川の味、みそ味の鍋のもとが売っていたので、
この秋、初めての鍋をつくりました。
ただこのもと、3~4人前向けなので、
ひとりで食べるといつも量が多く余しがちなので、
今度は多人数で鍋パーティーでもしながらつつきたいところです。
最近社内でメールを打ったり、ファイル名を変更したりしていると、
いつも変換が狙った言葉を通りすぎたり、
打った覚えのない空白が20個ぐらい入りこんだりしています。
PCに異常も無いし、ソフトもおかしくありません。
いったい何が悪いのか分からないし、も、もしや幽霊のしわざ…?
と思ってふとスペースキーに軽く触れている自分の指を見ると、
触れているかいないかのソフトタッチにも関わらずキーが反応しているではありませんか。
長年スペースキーを叩きこみ続けた結果、
打鍵しなくても認識するくらいピーキーに進化を遂げたようです。
(ピーキーすぎてF1マシンに乗っている素人ドライバーの気分です)
お盆も終わり、そろそろ夜くらいは涼しくなるのでしょうか。
しかし、まだまだ夏らしい暑さはその手をゆるめてくれないようで、
ついついアイスばかり食べています。はい。
そんな中でもかき氷は、ティラミス味とか、マスカルポーネとか
いろいろバリエーションが増えててすごいですね。
グルメ雑誌を見ているともはや大喜利なんじゃないかと思うくらい突飛なものを載せて、限界に挑戦しているかき氷を目にしたりして。
(和風のだし汁をかけたものなんかも)
これ以上増えたらかき氷で哲学に突入しそうな勢いです…。
首都圏では早くも梅雨があけたということで本格的に熱くなりそうですね。
クーラーをずっとつけて寝ているのも体に悪いのでこれを機に扇風機を買うことにしました。
最近の扇風機の「そよ風」機能はおどろくくらい高性能で、
人間が心地よく感じる「ゆらぎ」のパターンを再現しているらしく
ベッドに寝っ転がりながら風にあたることで、まるで本当にそよ風にあたっている気分でうたたねが可能に。
たんなる強弱をつけただけでは「そよ風」に感じられないあたり
これには深い企業秘密が隠されているのかもしれません…。
(関係ありませんが高性能扇風機「そよ風」っていうと戦艦の名前みたいですよね)
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名古屋スタジオの方とたまに、石川県との天気の違いについて話すことがありますが、
幼少の頃から「くもり空を見ると傘を持て」と教育されてきた石川県出身の私とは意識が全然ちがうことに驚かされたり。
長年のすりこみにより、くもり空を見ると「ああ今日は雨が降りそうだな」と思う私と、
同じ空を見ても「今日は雲があるけど雨は降らないな」となる方がいる。
電車で数時間、土地を移動するだけで正反対の意識が育つというのはなかなか面白いものです。
アイスの年間消費量が全国でも屈指の石川県民ですが、基本スーパーで買うことが多いです。
たまに飲み会の帰りにどうしてもアイスを買いたくなった時、コンビニでアイスを買いますが、なんだか見るたびに値段が上がっていく気がします。
10年くらい前はコンビニでも100円くらいで買えた気がしますが、もはや140円~150円があたりまえ……約1.5倍に値上がりしています。
このまま値上がりが加速していくと、摩擦熱でアイスのかさが減ってしまわないか心配な勢いです。
先日GWに石川県の実家に帰省した際、友人と車で出かけたのですが、ナビどおりに目的地へ車を走らせていると、ゴール地点には近づくものの、まったく通ったことのない山道を走ることに。
野生の猿に遭遇したり、春なのに閉鎖されている道に当たってUターンさせられたり
「おいおい、大丈夫かよこれ・・・」と段々雲行きが怪しくなる中、
開けた山奥の公園にでたところ、なんとそこでは桜が咲いているではありませんか。
気温が低い山ではいまの季節に咲くのですね。
5月の夏日に見る桜はなんとも味わい深いものがありました。
(でもその後、ナビ通りに進んでも目的地にたどりつけないことが分かり全力で下山するというオチに)
ついこの前、商品のタグを切ろうとして誤って中指の先をカッターで少し切ってしまいました。
こういう時、昔何かで読んだ知識で、
「鋭い刃物で切り付けた傷は、組織の傷みが少ないためすぐくっつければつながる」
という知識が頭をよぎり、一応傷を洗ったあと優しく傷口を押さえてみたり。
効果のほどは分かりませんが、
プラシーボで傷の直りが早い気がします。
(余談ですが手当の語源もこれなんだそうです)
最近は健康のために、お昼はお弁当を自作して持ってきたりしています。
料理は苦ではないですし、なにより料理とデザインは似ているなといつも感じています。
見た目のよさを考えるのはグラフィックデザインそのものですし、
舌触りや歯ごたえはパーツの素材感に似ています。
食べる人の好みや、流行りの要素で喜ばせるところなんかもそうですね。
そんな私ですがたまに、
「料理って食べられるプラモデルをつくっているようなものだよね!(要約すると)」
と、料理とデザインの関係の自分の考えを飲みの席なんかで話すと、
全然共感を得られなくておかしいな?と首を傾げることがある気がしますが、
この考えが変なのかもしれないのは気のせいですよね。ええ。
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最近は甘酒がブームだそうですね。
ちょっと前はひな祭りの時期くらいしか、バリエーション豊かな甘酒が買えなかった気がしますが、
今では缶やレトルトパックに入ったものに限らず、まるで日本酒かのような豪華なパッケージのものも販売されていて、
店頭で見かけるび、色々な甘酒を買っては飲んでみています。
ただ、お値段もまるで日本酒かのような甘酒もございますが、機会があれば試してみたいところです。
絨毯の下に「断熱シート」を貼ろう
最近は便利な防寒グッズが色々と出ていますが、
コストパフォーマンス、効果ともに最高なのが「断熱シート」です。
2m四方、ワンコインから数千円で買えるリーズナブルさなのに、これだけで暖房費が1/4は節約できている気がします。
もういっそトイレにも敷いてしまいたくなるくらい素晴らしい発明だと思いました。
昼晴れていた日のものすごく冷える夜……そんな時は、寝る前に窓の外を確認してから寝ましょう。
朝起きたら昨日まで地面に水滴ひとつついていなかった道路に、いきなり雪が30cmぐらい積もっていることがあります。
世界が真っ白に変わった驚愕と、出社サイクルを雪バージョンに書き換えなければいけないことを実感するころには眠気も吹っ飛びます。
なので寝る時カーテンを閉める前には、窓の外を確認することを習慣づけたいところです。
問題はどれだけ寝る前に確認しても積もる時は、予想の遥か斜め上の量で積もっていることなのですが!
(これが休日ですとよーし今日はこたつでゴロゴロとゲームするぞー!となっていいのですが)
先日、県外から就職し、野々市スタジオに入社されたプログラマーの方と北陸の天気の話をしていました。
どうやら彼は太平洋側出身らしく、これは雪が降る前に北陸の冬の心得を伝授せねばと思い、
「長靴は雪が降る前に買っておこう」と秘伝を伝授いたしました。
長靴があればたとえ雪が降ろうが無敵です。
雪以外にも融雪機という地面から水を噴射して道路の雪を解かすトラップも回避できます。(さらに自動車がそれを跳ねるという二次被害が…)
とにもかくにも歩きで通う人には特に必須な長靴なのでした。
先日、弊社がご協力させていただきましたツエーゲン金沢さんのホームゲーム(第35節 ツエーゲン金沢vsレノファ山口FC戦)の観戦に行って来ました。
当日お昼は、今季一番ではないかと思われる大雨に見舞われ、試合はどうなってしまうのかと心配になりましたが、ゲーム開始時間になるとなんとぴたりと雨が降りやみました。
試合も接戦の末、ダビ選手が交代で入り、彗星のごとく点を入れそのままツエーゲン金沢さんが勝利。
試合勝利の喜びに舞い上がるも束の間、試合中一切降らなかった激しい雨がふたたび降り始めました。
いつもは、おいしいお米や野菜を作るために雨を降らせてくれる天気の神様も試合観戦に来ていたのですかねえ。
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