今日は日誌の当番ということで、昨日の夜に爆笑なネタを考えておいたのですが、残念ながらそのネタをど忘れしてしまいました。
そのネタをどうにか思い出そうとしながら歩いているうちに、とある分かれ道に差しかかりました。一方は正直村へ、もう一方は嘘つき村へ通じています。そこにいた2頭のゴリラに、私が考えていたネタは何だったのか尋ねてみました。
最初に尋ねた左側のゴリラには、あえなく無視されてしまいました。所詮はゴリラ、人間の言葉など理解できないのでしょう。続いて右側のゴリラに尋ねてみたところ、「私たちは所詮ゴリラですから、人間の言葉は理解できませんよ」と教えてくれました。
さて、この中に、必ず嘘しか言わない嘘つき村のゴリラが一頭だけ紛れ込んでいるのですが、それはいったい誰でしょうか?
答え:筆者。正直村や嘘つき村など存在しないし、昨日の夜にネタを思いついたというのがまず嘘だから。