日本語にはたくさんのことわざがありますね。
でも、ゴリラが登場することわざがあまりないようなので、いくつか考えてみました。
1) 渡る世間にゴリラはない
→ 普通に暮らしていると、あまりゴリラと出会う機会はないということ。
2) 毒を以ってゴリラを制す
→ ゴリラは非常に強いので、いざ戦いになったら正面からの殴り合いは避けたほうがよいという教え。
3) 親孝行したいときにゴリラはなし
→ 日常生活の中でゴリラと出会うことはあまりないので、たとえ親孝行したいと思ったときであっても当然ゴリラはいないということ。
4) 蛙の子はゴリラ
→ 小さな親がたくましい子を生むことのたとえ。
類:鳶が鷹を生む
5) 知らぬがゴリラ
→ 知らないということは人間としての知的活動を放棄することであり、そのままだと類人猿のようになってしまうといういましめ。
6) ゴリラの垢を煎じて飲む
→ まったく意味不明な行動のたとえ。
7) ゴリラは本能寺にあり
→ ゴリラがなぜか本能寺にいるということ。
皆さんもドシドシ使ってみてくださいね。