最近、「真実の愛とは何か」ということについて考えています。
そして導き出した結論は、「真実の愛とはゴリラのようなものである」というものです。
真実の愛とは、ゴリラのように強く、気高く、たくましいものです。
一方では、ゴリラのように繊細で、傷つきやすいという一面もあります。
そうかと思えば、ゴリラのように毛むくじゃらで、ウホウホと鳴くというありさまです。
このように、まったく由来の異なるもの同士が似たような性質や機能を持つようになることを、
比較生物学で「収斂(しゅうれん)進化」と呼びます
(他の例としては、モモンガとフクロモモンガなどがよく知られています)。