ここ数ヵ月、機械翻訳技術における各企業の競争が激しくなっており、以前にも増して著しいスピードで精度が向上しています。
本格的なディープラーニングを使った機械翻訳サービスがリリースされたのが4年前くらいですが、今回はそれに次ぐインパクトかもしれません。
そんな中、プログラミング言語同士の機械翻訳の研究もかなり本格的な成果が出てきているようです。
プログラマーの方々にとっては、嬉しくもあり恐ろしくもあり、といったところでしょうか。
この次に期待される展開としては、いよいよ自然言語からプログラミング言語への機械翻訳ではないでしょうか。
これが実用化されて一般的になったら、ゲーム業界の構造も相当大きく変わりそうです。
プランナーである私は、AIに読ませるための仕様書を作る技術でも磨こうかと思います。