とうとうやってきました!
うっとうしい雨の季節が!ムキー!
散々気温を変えられる身にもなってほしいものです。
仕方ないんですけどね……。
まぁゲーム会社って室内作業多めなので
しょうじき、天気関係ないのですが、やはり曇りだと
太陽が恋しくなるので嫌な気分になりますよね。
この話は昔から思っていて、あまり共感されません。
伝わる人にだけ伝わればいいなっていう内容でした。
とうとうやってきました!
うっとうしい雨の季節が!ムキー!
散々気温を変えられる身にもなってほしいものです。
仕方ないんですけどね……。
まぁゲーム会社って室内作業多めなので
しょうじき、天気関係ないのですが、やはり曇りだと
太陽が恋しくなるので嫌な気分になりますよね。
この話は昔から思っていて、あまり共感されません。
伝わる人にだけ伝わればいいなっていう内容でした。
先日、いつもいっていた美容院の予約が取れなかったので、近場で新しい所に行きました。
そこには荷物を入れるロッカーがあり、鍵を閉めるタイプでした。
案内されるまま席に座ると、店員さんが鍵を渡してくれました。
入れる荷物ないけど、まぁどうせ鍵もらったし上着でも入れておくかと思ってロッカーに向かうと
どのロッカーかわかりません。
ロッカーに対応する番号も鍵に示されていませんでした。
店員さんを呼び止めた最中に気がついたのですが
……よく見ると、これ落とした僕のカギだったようです。
僕が探していた鍵穴、……自分の自転車にあったんですね……。
呼び止めていて会話に困ったので適当に最強のカブトムシの話題に切り替えました。
ときめき というのは時に、思わぬ方向から儚さを生み出します。
異性にされたら うれしい仕草に「待って」の一言と「袖を掴む」というのがあると思うんですけど
喫茶店から出ようとした時にそれを経験しました。(正確には声はかけられていませんが)
でも僕の事だから「何かしら間違いだろう」という選択肢が真っ先に浮かび上がりました。
反応せず立ち上がろうとしましたが、やはり引っ張られます。
引っ張っても微妙な距離感を保ちつつ、制御された力加減を感じます。
どう考えても、人の力で制御されたような具合でした。
そう、まるで誰かが僕の「袖を掴んだ」ような
期待を込めながら「なんですか?」って笑顔で振り向くと隣のお客さんと1m近く離れていたし声を掛けられてビックリしていた様子でした。
…よくみると服の袖にあるボタンがカバンに引っ掛かっていただけでした。
僕がときめいたのは、自分のカバン……だったんですね……。
今度このカバンと結婚しようと思います。
恐怖というのは時に、思わぬ方向から笑いを生み出します。
この前、車でお出かけした時の事でした。友達がパーキングエリアでお土産を買う間、自分は車の中で待っていました。深夜遅い時間だったので、車も少なくて、人もいません。周りは山だらけで真っ暗。
そんな中、店から放つ光に安心していましたが、やがて誰もいないパーキングエリアを照らす過剰な明るさが不気味に思えてきました。
心細くなった僕はゆっくり窓の方を向くと、そこには腕だけが写っていました。ゆっくりと逃げようとしても、反応を示すかのように追いてくるんです。
半泣きしながら友達に電話を掛けようとすると、その幽霊もスマホを持ち出してきました。
僕がビビっていた相手は、窓に映った自分の腕……だったんですね……。
一命を取り留め、助かりました。よかった~
昔の思い出は不意に、思わぬ方向からの色んな感情を生み出します。
僕は少年時代、バスケットボール部として過ごし、部屋にも常にバスケットボールがありました。
バスケットボールが部屋から消えて……
そんな思い出すら消えてから、十数年が経ちました。
いつも自転車で会社まで来ていますが、持ち運びやすい携帯空気入れを事前に準備していたんです。
ところが、まったく自転車の空気を入れる穴と合わない!
四苦八苦している所、背後からベテラン自転車通勤の方が教えてくださいました。
「それボールとかの空気入れじゃない?」
僕が持ってきていたのは携帯空気入れじゃなくて……バスケットボールの空気入れだったんですね。
ちょっと思い出に浸れてほっこりしました。
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日本語の難しさと奥深さは時に、思わぬ方向からの笑いを生み出します。
僕はこの前、歯医者に行き、レントゲン室の前でこう言われました。
「準備します、メガネを外してこちらにお掛けください」
と妙な長椅子に案内されました。
見た目通り座り心地のいい椅子ではありません。
まぁ最近のオシャレなイスってこんな感じかなぁと納得してたら
準備から戻ってきた方が目を合わすなり、爆笑してこう言いました。
「腰じゃなくてメガネの方を掛けてください」
僕が座っていたのは妙な長椅子じゃなくて……机だったんですね。