ゲーム内で表示する文章は読みやすいように気をつけています。
なのでインターネットでよく言葉の意味を調べます。
そうすると知らない言葉が出てきます。
先日見つけたのは「痛も」。
意味はどうやら、「すごく」「極端に」らしい(翻訳サイトでは「Also pain」と出ました)のですが、読みが分かりません。
「いとも」かなと思いつつ、「いたも」「いたいも」「つうも」「つも」なのでは…とも思います。
また「痛う」という言葉もあり、謎は深まるばかりです。
己の浅学菲才を思い知って痛もがんばります。
ゲーム内で表示する文章は読みやすいように気をつけています。
なのでインターネットでよく言葉の意味を調べます。
そうすると知らない言葉が出てきます。
先日見つけたのは「痛も」。
意味はどうやら、「すごく」「極端に」らしい(翻訳サイトでは「Also pain」と出ました)のですが、読みが分かりません。
「いとも」かなと思いつつ、「いたも」「いたいも」「つうも」「つも」なのでは…とも思います。
また「痛う」という言葉もあり、謎は深まるばかりです。
己の浅学菲才を思い知って痛もがんばります。
家ではコードレス掃除機を使っています。コードありに比べると吸引力が弱い気もしますが、十分な能力で重宝しています。
コードの付け替えをしなくてよいのはとても楽ちんで、掃除機を持ってシームレスにテーブルの下に入っていけるのも画期的だと思います。
ただひとつ気がかりなのは、「残充電回数」なるものがあることです。
これは「あと何回充電できるか」というものらしく、一度充電器に接続するとそれがどんなに短時間でも残充電回数が1減り、0になると使用不能になるというものです(私の思い込みが盛り込まれているおそれがあります)。
新品時には残充電回数が1000だったと思うのですが、いま何回か分からないのです。
購入してから1年くらいですから、毎日使ったとしても365回で、実際にはそんなに使っていないのであと3年以上は使えると思うのですが、掃除機を使うたびに「この掃除機の寿命が1減っている…」「あと何回で動かなくなるのだろう…」と思うと、少し感傷的な気持ちになるのです。
それはほんの一瞬なのですが、これからあまたのチリをこの掃除機とともに吸い込んでいくと、いつかはより深い思い入れを感じるようになるのだろうか… と思っています。
本日2月2日は欧米でグラウンドホッグデーとのことです。
ネットで検索すると
—————————————-
2月2日に冬眠から出てくるグラウンドホッグ(リス科の仲間)が、自分の影に驚いて穴に引っ込むと春の訪れが遅れる、という言い伝えから、春の訪れを占う日。
—————————————-
といったようなことが出てきます。リスがびっくりするかどうかに注目するという、なんとものどかでかわいらしい日です。
グラウンドホッグ(ウッドチャック)は日本のリスと比べると結構でかいので、びっくりしている様子が目立つのだと思います。
日本のこの時期は節分ですから、鬼の撃退の季節です。今後ハロウィンのように文化交流?が進むと、これらのイベントが融合していくのではと思います。
1)鬼に投げつけた豆を、穴から出てきてびっくりしたリスが次々とむさぼり食べるというイベント
(ただし春の訪れを占うタイミングが分かりにくくなる)
2)鬼に豆をぶつけながらリスの穴の近くから遠ざけ、
穴から出てきたリスをびっくりさせないようにするイベント
(ただしリスは自分の影でびっくりするかもしれない)
3)冬眠から覚めた鬼を、豆をぶつけてびっくりさせてリスの穴に引っ込ませ、
リスを出させないイベント
(ただし春の訪れは占えない)
4)冬眠から覚めたリスに、豆をあげて仲間にして鬼退治に出かけるイベント
(春の訪れは占えないが鬼退治ができる)
5)冬眠から覚めた鬼に巨大な恵方巻を見せてびっくりさせ、
それとは別にリスに豆を与えるイベント
(リスは豆を食べるだけ)
6)リスの穴に長大な恵方巻を突き刺しておき、リスが冬眠から出てきたときに
恵方巻が倒れる方向で吉凶を占うイベント
(吉凶は占えるが春の訪れは占えない。恵方巻がもったいない)
明日は豆にちなんで納豆を食べたいと思います。
秋の中ごろに、車のダッシュボードの隙間からアリ(赤い小さいやつ)が出てくるのを見かけました。
一瞬ぎょっとしましたが、「たまたま紛れ込んだんだろう」と思って放っておきました。
それからひと月後くらいにまた車内で同じ種類とみられるアリを見かけました。
ひと月というスパンで同じような場所で見かけたので
「ひょっとして車の中に巣を作っているのでは?」と思いました。
思いながら、そんなわけないよな~と思いつつネットで調べてみると、どうやら車の中にアリの巣が作られてしまうことがあるようです。
土の地面の上に駐車していると巣を作られるおそれがあるとのことですが、うちの駐車場はコンクリートになっており、近くに植木のある庭がある家はあるものの、まま距離はあり、微妙に条件に該当していないのでは…と思っていました。
おりよく車の点検時期が近かったので、ディーラーの人に相談することにしました。
担当「お車の調子で気になっていることはありますか?」
私 「あります。実はですね、車の中にアリが棲んでいるんではないかと」
担当「(やや戸惑いつつ)アリですか」
私 「はい、いちどダッシュボードの隙間からアリが2匹、出てくるのを見たんです」
担当「ダッシュボードから」
私 「はい、そのひと月後くらいに、カーナビの画面の下あたりにまたアリが2匹いるのを
見たんです。最初のアリを見てからずいぶん日が経ってから2度目のアリを見たので、
ひょっとしたらダッシュボードの中にアリの巣が作られているんじゃないかと思うんです」
なんとなく「信じてくれないかもしれないけど、オレ幽霊見たんだよ!」と訴える人の気持ちを疑似体験したようでした。
担当さんは内心私を奇怪に思っていたかもしれません。
そして整備士の人に車両点検ついでに診てもらいました。
(アリの巣の駆除は整備士の仕事のうちではないでしょうに… すみません)
整備士「アリの巣ですが、それらしいものは見つかりませんでした。
一応、フロアマットの下を確認して掃除をしておきました。
車内は密閉空間ではないので、どこかの隙間からたまたま侵入してきたのでは
ないかと思います」
私 「ありがとうございます 巣がなかったのならよかったです」
整備士「いえいえ、またアリが出てくるようでしたら、ご連絡ください」
微妙に次回作への布石が残されているのは気になりますが、こうして車両点検は終わりました。
帰る道すがら、日ごろからもっと車内を掃除せねば… もしかして、このメーカーの車にはアリにとって美味しい素材でできた部品があるのだろうか…などと思いました。
子供の頃、よく小さなブロック状のプラスチックを組み合わせて遊ぶやつ(いわゆる小Pブロック)で遊んでいました。
うちには車輪やプロペラなどのパーツがなかったので、「シルエットだけ車」「飛行機」「ロボット」などをよく作っていました。
中でもテレビアニメの変形合体ロボが大好きだった私は、買ってもらえないロボットのおもちゃの代わりに、そのロボットを模した形状のものを盛んに作っていた記憶があります。
しかしいつからかそれが、「いかに強固な構造体を作れるか」という興味に変わり、組み立て方の違う二つの塊をぶつけ合う、という遊びに変質していきました。私の経験では四角すいを上下にくっつけたような形が最も衝撃に強かったです。私の遊び方はおすすめできませんが、こんな遊び方をしても小Pブロック自体は割れたりすることはありませんでした。この頑丈さがこの玩具の肝なのだと思います。
その後小Pブロックでは遊ばなくなり、「プラモデル」「テレビゲーム」「イラスト」「車」「料理」を嗜好するようになっていきますが、この流れだと次は「陶芸」「溶接」「建造」などと進んでいくような気がします。
全然関係ないですが、この流れを見て「もっと運動する習慣をつけなければ」と思いました。
[PR]
私には苦手なものがあります。それはテレビのドッキリ番組などで、
「ドッキリを仕掛けられる人が、仕掛けられるだけの許容量がなさそうな場合」です。
ポイントは「なさそうな」です。
超大物俳優などドッキリをしかける場合や、仕掛けるドッキリの内容が「それはただ単に怒るだけだろう」と想像してしまうと、もう嫌です。
その超大物俳優は不当に驚かされる理由は無く、驚かせる側はドッキリを仕掛ける理由がないので、怒って当然なわけです。人が本当に怒っているところ、怒られてまったく弁明できない場面など見たくありません。
※お笑い芸人さんなどは驚かされるのは許容範囲内だと思っているフシがあります。
※あくまで個人の感想です。
他に苦手なものとしては、映画などで「小さな子供がやってはいけない些細なことをしてしまう」のも苦手です。
例えば、山の神様を祀ってあるほこらに積んである小さな石を持ってきてしまい、それによって村が災厄に遭う なんていうのは「その子供が一番悪い」などと思ってしまいます(笑)。本当は災厄が起こるような不条理な村の歴史が悪いんでしょうけど。というか映画だからいいんでしょうけど。
ただゲームにこういった驚きや不安を感じさせる要素を入れるのは、面白そうだなと思ってしまいます。
少し前の話になりますが、今年の名古屋の七夕は晴れでした。
石川にいたときもそうでしたが、七夕の時期は梅雨の真っ最中なので
「こんな時期に天の川なんて見れるのか」と毎年思っていましたが、旧暦なんでしょうね。
(ネットで調べたらやや複雑でしたが)
七夕と言えば願い事の短冊ですが、今の私ならどんな願い事をするでしょうか。
思いつく限りでは
「会社に置いてあるコーヒーのビンにインスタントコーヒーを補充したい」
「4コママンガがいつの間にか完成していてほしい」
「伸びた眉毛を切りたい」
などですが、星に願わないまでも叶えられそうなのでやめておきます。
来年もやめておきます。
電車通勤をするようになって、本をよく読むようになりました。
これまでは自動車通勤で「本を読む時間を作る!」と意志を強くしないとあまり本を読まない状態が続いていましたが、電車に乗ってからは頻繁に本を読むようになりました。まだ電子書籍には手を出していません。
読んでいるジャンルは電車通勤し始めてから、「小説」→「新書」→「詩集」→「小説」→「小説」となっています。
気ままに読むのもよいと思いますが、ここはひとつルールを設けて読む本を変えていってはと思います。
1)本を1冊読むと読書ポイントが1貯まる
2)同じジャンルの本を連続で読むと獲得ポイントが少なくなっていく
3)小説→ビジネス本の連続技だと獲得ポイントが1.25倍
4)古典・名作は単体で1.5倍のポイント
5)掃除・片付けの本を読んで実践したらそのあと24時間は獲得ポイントが2倍
6)読書ポイントが100貯まるごとに亜空間の扉のカギが手に入る
7)亜空間の扉の奥にいるボスを全て倒すとクリアー
8)ボスを倒すためには、伝説の剣が必要。
9)伝説の剣を手のありかは、この世のどかにある『賢者の書』に書かれている。
全てのボスを倒せれるように頑張ります!
引越しをしました。が、不慣れな場所ゆえ、まだ謎なことが多いです。
謎1)引越してから郵便物が届かない
郵便局に住所変更届はしたのに…
謎2)ペットボトルごみを捨てる収集場所がわからない
みんなどこに捨ててるのだろう…
謎3)仕事帰りに近所のコンビニに寄ると、いつも同じ弁当ばかり残っている
みんな毎日同じものばかり食べてるのだろうか…?
謎4)出勤時に家を出て駅に行くと、いつも電車が出たばかりのときに到着する
周辺の信号がそのように仕組まれているのか…
謎5)近所の床屋さんを探さねば
どこに行ったらいいんだ…
謎6)近所の歯医者さんを探さねば
どこに行ったらいいんだ…
謎7)近所の耳鼻科を探さねば
これは来年の花粉症の時期までに考えよう…
…このうち「謎1」に関しては、先ほど大家さんに電話して聞いたら「郵便受けは2階ですよ」と教えていただきました。
ということは、郵便物が溢れかえっているのか…
以前の引越しの時にもこんなことがあったような…
ただいま、引越しの過程です。
もともとは5月の上旬に引越そうとしたのですが、いろいろ不手際などもあってまだ引越し前のアパートに住んでいます(笑)。
荷物の大半は引越し先に持って行ったので、いま部屋には寝袋と毛布、着替え少々、小さい冷蔵庫、ノートPC、小さな机、たたんだカーテン、爪切り、耳かき、洗面用具、瞬間接着剤などがあります。瞬間接着剤は何かの拍子であぶれたものでしょう。引越しあるあるですね。
不手際でガスが止まっているので、風呂は毎日スーパー銭湯に通っています。
おかげでスーパー銭湯のシャワーの使い方にも習熟しました。
電気と水道は止める依頼をキャンセルして再延長してもらっています。
寝袋といっても薄いものなので、最初は寒く、また床が硬く感じられましたが、最近は芽っきり温かくなり、また硬いのには慣れました(この期間に軽いぎっくり腰になりましたが、因果関係は不明です)。
こういう状態を「ミニマル」というのでしょうか…
いや、違うな
[PR]
めっきり春らしい陽気になってきました。
洗濯物を干したいところですが、まだ花粉が飛んでいるかもしれないので、警戒して部屋干しの毎日です。
それはそれとして、上記で「めっきり」と入力したら変換候補に「目っきり」と出てきました。
「目っきりって見たことないな」と思いましたが、候補には
「眼っきり」「芽っきり」なども出てきます。これも初めて見る字面でした。
いつかは私も「芽っきり」を使うときが来るのだと思います。
意味的に「目っきり」と「芽っきり」が同じだとは限らないので
「この出し巻き玉子は美味しいですね。芽っきり、このあいだのホイールローダーの件、目っきりです」
などと言う日が来るのだと思います。
いわゆる絶叫マシンが苦手です。
最後に乗ったのは中学生のころだったと思います。
それ以来、絶叫マシンはただ見上げるものになっています。
小学校のころ、最初に乗った子供用ジェットコースター(先頭が0系新幹線の形になっている)が思い出深いです。
それは小さな遊園地の古びたジェットコースターだったのですが、
いや、だったので(?)
身体を固定するバーが閉まらず、かなりフリーな状態で出発してしまいました。
ゆるい傾斜をやわらかに滑っていくやさしいコースのジェットコースターでしたが、
ガタガタ揺れる車両から振り落とされないように、自分の席と後ろの席の持ち手のバーに必死にしがみついていた思い出があります。
私が絶叫マシンを克服するためには、この思い出を乗り越えなければならないのでは、と思っています。
いま子供用ジェットコースターに乗れば、きっと怖くないと思うのです。おそらく過去の自分を乗り越えられると思うのです。
しかし、それももうできません。
思い出のジェットコースターがあった遊園地は閉園してしまったのです。
だから絶叫マシンが苦手なのは治らないのです。
だから絶叫マシン楽しいよとか誘っていただかなくて結構です。
あ~、あのジェットコースターがあればな~ 克服できたのにな~
もう乗れないから克服できないな~(白目)
「付箋」という言葉があります。
付箋自体はとても日常的な物であるのにもかかわらず、文字は難しいです。
特に「箋」の部分。ネットで調べたところ。
【箋】(セン)
・メモや手紙などを書く紙片
・注釈をつける
ということで、「便箋」とおなじ箋なんですね。あらためて知りました。
便箋となると昔は今よりももっと使われていたでしょうから、
「”箋”難しいな!略してしまえ!」
のようなことがあり得ると思うのですが、「箋」はそういった局面を乗り越えて来たようです。
今さらではありますが、今日より速い明日はないということで、僭越ながら「付箋」の当て字を考えてみたいと思います。
1)付筅
当て字っぽく、書きやすい。「筅」は茶道具の「茶筅」の筅です。
2)付扇
ノートやモニターに貼られたたくさんの付箋を、扇に見立ててみました。
3)付箭
「箭」は矢のこと。付箋に書かれたToDoが矢のように…。
4)付川
画数を極力抑えた「セン」。
5)付蝉
ノートやモニターに貼られたたくさんの付箋を、蝉(セミ)に見立ててみました。
6)付薦
おすすめの付箋。欠点はこれもまあまあ画数が多い。
7)付旋
ノートやモニターに貼られたたくさんの付箋を、一陣のつむじ風(旋風)に見立ててみました。
8)腐瀬無
消化されないToDoが積もって澱んでいく様子をイメージしてみました。
まあ、近頃はもっぱらポス〇イッ〇(商品名)と呼ばれているそうですが…
前々から購入を検討しているものに「サーキュレーター」があります。
なにかというと、「扇風機とは違う風を送る専用のやつ」なわけですが、部屋の中の空気を混ぜて暖房や冷房を行き渡らせる目的のもののようです。
どうせなら、ドローンのように部屋の中を飛行して、ファンで竜巻を発生させてホコリを巻き上げ、ゴミ箱などに入れておいてくれると助かります。こうなるとサーキュレーターというよりドローン掃除機です。
しかし「誤動作をして巻き上げたホコリを作りかけのカレー鍋の中に入れてしまうかもしれない」と思うとおいそれと使えないので、ドローン掃除機の様子を監視する必要があると思います。
それは不便なので、そのうち「ドローン掃除機ディフェンダー」なる、ドローン掃除機が巻き上げたホコリを吸い込む家電ができると思います。
しかしドローン掃除機とドローン掃除機ディフェンダーの吸引力のはざまに巻き込まれると身動きが取れなくなりそうです。そのため2機の家電に挟まれないように警戒する必要があると思います。
それは不便なので、そのうち「ドローン掃除機ディフェンダーバスター」なる、ドローン掃除機ディフェンダーの吸引力を相殺する風を発生させる家電ができると思います。
しかし3機のマシーンの邪魔にならないように生活するのはわずらわしく、また作動音はかなりうるさいと思うので、使うのをやめてしまうと思います。
なので普通に掃除機をかけたいと思います。
カレー鍋のふたは閉めておきます。
先日ほぼ1年ぶりにおせち料理を食べました。
おせちを食べたのが私がこれまで生きてきた年数x1~2回くらいということになると、実はカレーライスやハンバーガーなどより食べた回数は少ないということになります。
個人的な感覚では、ハヤシライスと同じくらいの頻度のような気がします。
その半分くらいの頻度がミルクセーキです。
ミルクセーキの半分くらいの頻度なのが
クレソンです(パセリはよく食べる方です)。
クレソンの半分くらいの頻度なのが
じゅんさいです(これは1度だけ食べたことがあります)。
さて今年の方針を「長所を伸ばすか短所を補うか」どちらでいくかです。
「長所を伸ばすべき」というのはよく聞くのですが、あえて今年はハヤシライス強化イヤーとして過ごしたいと思います。
とりあえず今日は寒いのでラーメンを食べたいところです。
ラーメンはおせちの10倍くらいの頻度だと思います。
[PR]
私の自宅のノートPCの起動時の画面が半分ほどピンク色になると、「ああ、冬になったんだなあ」と思います。
(なぜか気温が低いと起動時の画面がピンクの線が入るようになるのです)
そういえばバッテリーも充電できなくなってランプがずっと点滅し続けています。
けっこう重症のようですが、普通に使う分には問題なく、そのまま使ってすでに3年目になります。
たださすがにもうひとつ何か問題が発生したら買い替えを検討した方がよいような気がしてきました。
…そういえば内蔵DVDプレイヤーがディスクを認識しなくなっていたのですが、
外付けプレイヤーがあるのでこれは特別に例外としたいと思います。
コンビニに向かう途中、新たに土地をならしている場所がありました。
こういう時、子供のころは「おもちゃ屋ができないかなあ」などと思ったものですが、
歳をとるにつれ
「本屋ができないかなあ」
「ご飯屋ができないかなあ」
とできてほしい店が変わっていきました。
なんだか、自分が成長しているような気がします。
そして今、この瞬間の自分は、いったいどんな店ができてほしいかと問うてみました。
・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・・!
第〇ギョーザの店だ!
私の成長は何かに特化し始めているかもしれません。
私が自分自身のことで「嫌だなあ」と思っていることがあります。
それはコンビニのレジで「あ、お願いします」と発言することです。
もっというと、その「あ、」が嫌だなあと思っているのです。
コンビニで揚げた鶏肉を買うと、店員さんが
「おしぼりお付けしましょうか?」
と聞いてきます。
そこで先ほどの「あ、お願いします」が出るのですが、
この「あ、」には
「えっ! おしぼり付けてくれるんですか。それはご丁寧に、ありがとうございます」
というニュアンスがあると思うのですが、
実際には私は、コンビニで揚げた鶏肉を買えばほぼ当然のようにおしぼりがもらえることを知っているわけです。
それを、さもその時初めて聞いたかのように
「あ、お願いします」と言うのが嫌なのです。
とはいえ、
「おしぼりお付けしましょうか?」
「くれると思っていたよ、いただこう」
と言うのもかえって不遜だと思います。
悩ましい問題です。
いっそ揚げた鶏肉を買わないか、ですが、それはそれで大きな痛手です。
あと関係ないですが、店員(てんいん)って言いにくいですよね!
スーパーでおはぎが半額になっていると思わず買ってしまいます。
9月はおはぎが並ぶことが多かったので、いつもよりおはぎを食べました。
近所のスーパーでは「つぶあん」「こしあん」「きなこ」「ごま」「ずんだ」「きんとき(さつまいも)」のおはぎを確認することができます。「ずんだ」と「きんとき」は最近見るようになったものです。
私は見たことありませんが、カボチャのおはぎなどもあるらしいです。
この中で最期の食事にひとつだけ食べられるとしたら、やはり「つぶあん」です。
凶悪な宇宙人が攻めてきて。人類存亡の危機の時なら「きなこ」
地底人に襲われてビルの屋上の隅に追い詰められた時は「ずんだ」
戦国時代にタイプトリップして合戦に出なければならなくなった時は「こしあん」
明日新学期なのに夏休みの宿題がまったく終わっていない時は「きんとき」でしょうか。
(「ごま」は食べたことがないのです)
とはいえ最期の食事は「たまごかけごはん」ですがね!
先日、北陸新幹線のグリーン車に初めて乗りました。
このところ新幹線を利用することが多く、もっぱら東京まで最も速く着く「かがやき」に乗っていたのですが、
その日は時間帯的に「はくたか」に乗る必要がありました。
(昼過ぎから夕方くらいまで、はくたかだけになるのです)
しかし土曜日だったせいもあり、当日に切符を買おうとしたら普通席は売り切れ。
それでやむを得ず、グリーン車に乗ったということです。
しかし、この中で一つ間違いがあります。
私はいつも、「かがやき」を利用していました。
かがやきは全席指定で、乗車券販売機でも「新幹線 指定席」の項目から切符の購入を進めていきます。
その日私は「はくたか」でした。
いつもの癖で「新幹線 指定席」から購入を進めると「普通席」欄は埋まっていました。
しかし! はくたかには「自由席」があるのです。この自由席は「新幹線 指定席」では表示されないのです。
そのため私は「もうグリーン車に乗るしかない」と思うに至ったわけです。
(さすがに最上級のグランクラスに乗ろうという発想はありませんでした…)
それに気づいたのは糸魚川あたりだったでしょうか。
しかしさすがグリーン車、すごく快適でした。
「まあいいや」と思いながらフォッサマグナに進入したのでした。
[PR]