う~ん、あんまり気が進まないなあ デートの約束をしたはいいけど、タイプじゃないのよね あの時は春香がスゴイ推してきたからOKしちゃったけど… んんっ?なにあれ!ひょっとしてUMA!? まさかこんな家の近所の池で目撃するなんて…! でも丁度いいわ、聡君には悪いけど、UMAを理由にしてデートをうやむやにしちゃおう! とりあえずメールを… …あっもう返信来た!えっ!聡君もUMAを見つけて、こっちに向かってるの!?しかもメール文章のテンションが妙に高い!ど、どうしよう… そ、そうだ!聡君が見つけたUMAとは違う場所で違うUMAを見つけたことにして、ここから逃げちゃおう!どこかにUMAいないかな~ …という話ではありません
先日家に帰ると、干していた洗濯物が物干し竿ごと落下していました。
というような内容をほぼ1年前にこの日誌に書いているのですが、今年も発生しました。
ただ前回と違うのは、まだカエルが鳴くほどの季節でないことです。
私としては前回の
>推理5)物干し竿だと思っていたのが実はカエルの変化したもので、ゲコッと鳴いて揺れ落ちてしまった。
が気に入っていたので残念なのですが、物干し竿の落下とカエルは直接の関係はなさそうです。
ではなぜ…?
ひょっとしたら、その日干していた洗濯物の組み合わせが関係しているのではないでしょうか。
例えば、干しているTシャツのガラにそれぞれ
「洗」「濯」「物」「が」「落」「ち」「る」
と書かれてあって、しかも順番通りに並んでいたらいかにも落ちそうではないでしょうか?
とはいえ「濯」とプリントされたTシャツなど持っていないので、それほど単純な話ではないと思います。
であれば、洗濯物を文字に置き換えた暗号になっているかもしれません。
「洗」→白地のプリントTシャツ
「濯」→青のチェックシャツ
「物」→ボーダーの長袖Tシャツ
「が」→薄手のパーカー
「落」→ジャージ上
「ち」→チノパン
「る」→カエルスーツ
何者かがうちの近所をまわり、暗号を見つけて洗濯物を落としているのではないでしょうか。
しかし私は青のチェックシャツは持っていないのですが…