やめて!もう私そんなんじゃないんです!(心の声1)
先日、祝われました。
……えっ?何にかって?
嫌だなぁ。ほら、毎年来るアレですよ。
タ、TANG、ジョビー?
そう、誕生日ですよ。
これだけは言っておかねばならない。
「やめて!もう私そんなんじゃないんです!(心の声1)」
「むしろめでたくない年齢なんです!(心の声2)」
そう、心の中で言っていると……
出ました。
ケーキです。
プリンアラモードです(デカいな…)
とは言え、祝ってもらえる内が華ですよ。
こうして祝ってくれる人がいるのは、有難いことです。
などと、微妙なしみじみ感をかもし出しつつ、
オチが無いまま話を終わらせるのであった。 [終]