いやあ、まさか本当にこれだけの金額をご用意なさるとは。お見それしました。それでは、これが約束の品でございます。気を付けてお帰りください。明日は学校でしょう?宿題ちゃんとやるんだよ。 という話ではありません
子供のころ食べた駄菓子の量よりも、
大人になってから食べた駄菓子の量の方が多い気がします。
(大人になってからの年数が長いのであたりまえなのですが)
近年になって、「駄菓子の大人買い」の誘惑が私をさいなみます。
悪魔「買っちゃえよ!昼ごはん替わりになるから」
天使「いや、ちゃんとした食事を摂るべきである」
悪魔「駄菓子がちゃんとしていないって言うのか!」
天使「確かにそうだ。食べ物にちゃんとしているもしていないもない。
すべての食べ物はありがたくいただくべきものなのだ」
悪魔「そうだそうだ!だから駄菓子を大人買いしろ!」
天使「ありがたく食べるのであれば、私は何も言わない
だが、あんなに分量が多いのに、この安さ。
買わないでどうするというのだ」
私に残された道は、大人買いの一択なのだろうか…