乾燥する季節のせいで目に見えない埃が舞っているのか、時たまクシャミが止まらなくなります。
腹筋とか横隔膜を鍛えるには丁度良いですが、仕事中にこの症状が出たらたまりません。
レンズ交換式カメラを愛用している人間にとっても、埃は厄介な存在です。
なにせ、1ミリにも満たない粒子ですから、どこから入り込むか全く予測も付きません。
つい先日、愛用しているレンズの中に小さな粒子が入ってしまっているのに気付きました。
一体どこから入ってしまったのか、実に不思議です。
自宅のパソコンも、いつの間にかすごい量の埃を吸い込んでいます。
黒色の基盤が白く霞むくらいに降り積もっていました。
この埃って奴は、一体何処から何の拍子に現れているのか?
最先端の物理学に、この疑問を解き明かしてくれる理論はあるのでしょうか。