日誌の原稿に祈りをこめて
最近、日誌の担当が回ってくる間隔が妙に短い気がします。
おかしい。革命戦士の数は増えていっているはずなのに。
これが「年をとった」ということなのかもしれません。
とはいえ、短くなったのが「日誌の担当が回ってくる間隔」であったのは不幸中の幸いといえます。
もしも短くなったのが「ゴリラの妊娠期間」だったとしたら、
ゴリラの個体数が爆発的に増加し、地球はゴリラの支配する惑星となっていたからです。
それを考えれば、こうして頻繁に日誌を書かされることなど、何てことはありません。
さあ、今日も書こう、日誌の原稿を。
そしてうたおう、人類の繁栄を。