サービス、サービス…
昼食になんとなくカレーが食べたいと思い、
カツの揚げ方とルーの量が少し違う同じカレーチェーン店2店のうちどちらかに行くのですが、
なぜかサービス券をもらえる日になります。
バレンタインデー、ホワイトデー、新規店舗オープンの日、5のつく日…
会社のホワイトボードに張り付けてあるサービス券が増えていたら、きっと自分です。
昼食になんとなくカレーが食べたいと思い、
カツの揚げ方とルーの量が少し違う同じカレーチェーン店2店のうちどちらかに行くのですが、
なぜかサービス券をもらえる日になります。
バレンタインデー、ホワイトデー、新規店舗オープンの日、5のつく日…
会社のホワイトボードに張り付けてあるサービス券が増えていたら、きっと自分です。
ある日、道を歩いていると、こんなものが落ちていました。
一見すると魚のようにも見えますが、これはゴリラです。
ただの魚だと思って通りすぎていく人たちを見てほくそ笑んでいるのです。
でも、私の目はごまかされません。
帰り道、遠くを眺めると、こんなものが建っていました。
いかにも鉄塔そっくりなフォルムですが、これもゴリラです。
みんな騙されてしまっていますが、私だけがその正体を見破りました。
(これが「第六感」というやつかもしれません)。
あなたが読んでいるこの「革命戦士たちの奮闘日誌」。
あたかも日誌のような雰囲気を醸し出していますが、もちろんこれもゴリラです。
これまで日誌と偽ってゴリラを公開していたことをお詫びいたします。
これを読んでいるあなた。言うまでもありませんがあなたもゴリラです。
ご家族やお友達が誰一人気づいていなかったとしても、私の目だけはごまかされません。
ごまかされませんよ。
夏の気配もすっかりと消え、金沢は季節の変わり目を迎えています。
心なしか空もずいぶんと深くなったように思います。
この季節になると、僕は山に行きたくてうずうずしてきます。
特に行きたいのは上高地。
今年は涸沢の紅葉が見れたらなあと思っています。
体力強化のため、明日からは鉄下駄で出社しようと思います。
暑い暑いと言い続けていた夏はいつのまにやら去り、非常に快適な時期になりました。
秋は私が一番好きな季節。
秋だなぁ…と思う要素をまとめてみました。
1.山道をドライブしていたら、山が色づいていた
2.秋の季節酒「ひやおろし」を呑む
3.夏の寝具のまま油断して寝たら、次の日風邪を引いた
4.家に帰ると蚊とバトル
5.限定焼酎「赤霧島」の販売時期
6.無性に暴れたくなる
7.秋刀魚に大根おろしとゆずポン酢
8.近所を歩いていると金木犀の香り
9.近づく冬を思うと憂鬱になる
最近温暖化の影響か、春と秋が妙に短い気がします。
至高の季節・秋を守るためにも、地球環境について見なおそうと思った今日この頃でした。
すっかり涼しくなり、朝晩は寒いほどになりました。
青々としていた公園の丘の樹も、少しずつ黄色くなってきたようです。
抜けるような秋晴れの空を見上げると、いろいろな気持ちが一度に湧き上がってきました。
金沢に来て、もうすぐ一年になります。
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先日、山へ修行に行きました。
愛の革命軍グランゼーラに入隊するとこのような過酷な場所に赴かなければなりません。
入隊希望の方は覚悟してください(ウソです)
前回、カエルの話をしました。
自宅の玄関のドアの小窓に昼夜問わず居座るようになったカエルのことです。
ある日とうとう最悪な出来事が起きました。
そのカエルがなんとドアノブに!
ありえない!ドアノブを触ることができない・・・。
持っていた紙でカエルを追い払おうとすると、今度ドアの入り口に移動しました。
これでは・・・。
やっぱり家に入ることができない・・・。
必死でカエルを追い払おうとしていたその時、ちょうど新聞配達のおじさんが来ました。
そのおじさんは「こいついつも居るカエルだね」
そう言ってカエルを田んぼへ連れて行ってくれました。
このカエルの存在は新聞配達のおじさんも知っていたようです。
これで安心。毎日カエルが跳んでこないかとひやひやする生活とはおさらばだ!
そう思って5日後。
例のカエルさんはまた、玄関のドアの小窓に居座っています。
ドアノブに手をかけた時、そのカエルさんが跳ねてくるのではないかと
毎日ヒヤヒヤしています。
「『冷静と情熱のあいだ』ってつまり『平常心』ってことですやん!」
ってつっこんでた芸人がいましたが、
その言葉の意味はもうちょっと複雑だと思う。
煮えたぎるほどの熱い想いと
それを客観視できる沈着冷静な自分。
この二つが共存できた時にはじめてたどり着く境地。
どっちの比重が大きくても成り立たない絶妙なバランス。思考の天秤。
その結果至った、単なる平常心とも違う平常の状態。
そんな状態すごい!すごすぎるよ!
心を無にする修行はできても、『冷静と情熱のあいだ』の修行は難しい。
でも、デザインの仕事をするときは結構重要だったりする。
入り込んでガーッとやってる時に、ふと冷静に自分のデザインを見直す必要がある。
本当にこれで伝わっているのか?この方法がベストか?こういう考え方はどうか?
そんな『冷静と情熱のあいだ』スイッチが入った状態で
ディスプレイを見てる時の自分の顔は多分、
能面みたいになってると思う。
ちょっと怖いかもしれないけど、気にしないで!
むしろベストコンディションなはずだから。
先日、早起きして気球を見に行きました。
色とりどりの気球は、澄んだ空に向かって昇って行きます。
ずいぶん空が高くなりました。
もう、秋ですねぇ。
子供の成長に毎日驚かされています。
この前はゲーム機のコントローラースティックを触るとゲーム内のキャラクターが動くことを学んだようで、
嬉しそうにコントローラーと画面を見比べておりました。
しかし、後日ニュースキャスターがニュースを読み上げているテレビを見ながら
「今日は動きが鈍いな~」と言わんばかりの不思議そうな顔でコントローラーを操作していました。
彼がゲームの概念を理解できるのはまだまだ先のことになりそうですが、
いつか一緒に遊べる日が楽しみでもある今日この頃です。
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最近、日誌の担当が回ってくる間隔が妙に短い気がします。
おかしい。革命戦士の数は増えていっているはずなのに。
これが「年をとった」ということなのかもしれません。
とはいえ、短くなったのが「日誌の担当が回ってくる間隔」であったのは不幸中の幸いといえます。
もしも短くなったのが「ゴリラの妊娠期間」だったとしたら、
ゴリラの個体数が爆発的に増加し、地球はゴリラの支配する惑星となっていたからです。
それを考えれば、こうして頻繁に日誌を書かされることなど、何てことはありません。
さあ、今日も書こう、日誌の原稿を。
そしてうたおう、人類の繁栄を。
前回日誌を書かずに逃亡した重罪人かっくんは、
当局による拷問中のため日誌を書くことが出来ませんので
しばらくは革命軍治安維持局員である私が日誌を書くこととなりました。
さっそくですが、今日の私のデスクを公開します。
少し前の事になりますが、東京ゲームショウ2012に行って来ました。
目的はもちろん、我らグランゼーラ革命軍が出展することを踏まえた偵察です。
きらびやかで面白そうな展示、我先にと展示ゲームをプレイするために並ぶ多くの来場者たち。
壇上で場を盛り上げる有名ゲームクリエイター、沸く会場の熱気。
やっぱり、ゲームのパワーは凄いと改めて感じることができました。
我々も展示し、自分たちが作っているものを多くの人に向けて発表したい!
来年こそはと決意を固め、会場を後にしました。
次に向けて、今一度気を引き締めて準備していきたいと思います。
旧家を訪れ、茶室を拝見させていただきました。
未だ残る木々の青い香りに包まれながら、目を閉じてみました。
私のごとき無粋者がわびさびの境地など、感じるべくもありませんでしたが、
吹く風の涼しさに、ようやく秋か…などと感じた次第で御座いました。
「パーソナルスペース 茶室・和の心」、よろしくお願いいたします。
今日の金沢の夕暮れ。
午後6時でこの暗さです。
悪魔が降りてきそうな不気味な空。テンション上がるぜっ!
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茶室・和の心、よろしくお願いします。
ちょっと前に弟と会う機会がありました。
彼は無精者の私とは違い、スポーツマンです。
日々鍛錬に励む弟と屋内で指の1つも動かさない私とでは、
当然ながら体つきに大きな差が現れます。
どのくらい差があるのか、絵で表現すると
だいたいこのくらい。
小さい頃は取っ組合いの喧嘩をしても私が勝っていましたが、
今同じような喧嘩をしたら私は確実に敗北するでしょう。
環境や生活習慣の違いでここまで肉体的な差を付けられるとは。
あるいは、私も同じ遺伝子を持っているので、
鍛えれば同じくらいの肉体を得ることが出来るのでしょうか?
最近ようやく携帯電話をスマートフォンに機種変更しました。
周りからスマホにしないの?と言われ続けましたがようやくデビューです。
とりあえずケースとイヤホンジャックと壁紙を猫で染めてみました。
タッチパネルにまだ慣れていないので使いづらくて仕方ないです。
よく文字を打ち間違えて四苦八苦しています。
慣れたらもう携帯電話には戻れないとのことなので使いこなせるようになりたい
と思います。
ふと、昔のゲームをやりたくなる時があります。
先日その衝動に襲われたので、ゲームを引っ張りだして遊ぼうとしたのですが、
なぜ、子供のころはこんな名前を主人公につけたのかな?と思うものが多々ありました。
私の場合は、
まず、フルネームの自分の名前。
めっちゃくちゃ感情移入しにくいです。仲間キャラからフルネームで呼ばれると
えっこんなに一緒にいるのにまだ他人行儀!?と距離を感じてしまいます。
次になぜか、姉の名前。(これもフルネーム)
感情が入るわけがない。小さい頃の力関係が垣間見えて、なんか空しくなります。
最後に、これが一番多かった。
ゴン太。、、、、、、、、誰?
タイムマシンがあったら小学生の自分にこう言いたいです。
「未来から来た君だよ~。ところでゴン太って誰?」と
ゲームを遊ぼうとする人は、名前は大事に決めた方がいいと思います。
ここ数日はぐんぐん涼しくなり、過ごしやすい季節となりました。
涼しくなるとやりたくなるのが、そう、鍋です。
我が家では一週間ほど前から鍋ブームが到来し、おかげさまで連日鍋三昧な日々を過ごしています。
こう見えても(?)大学時代は無類の水炊き好きとして、3ヶ月連続鍋の記録を打ちたて
鍋奉行を通り越して鍋王と呼ばれた私ですが、単純に言えば楽をしたいだけです。
具材を切って煮るだけ。
自炊人間にはありがたい存在です。
こうして今日も、もくもくと一人で鍋を楽しむのでした。
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