開発室の隅っこに生息している壁。
時々物音を立てて動き人を注目させる。
天井の排気口から紐でつるされ
ドライヤーみたいに熱を発生するキカイを囲っている。
ダンボール製。
鉄壁っておいしいの?
こんなものが自分の席にあるので、
音の発生源調べたり、崩壊しかけたところを修復と
手間がかかります。
ドライヤーみたいに熱を発生するキカイを隔離したら涼しくならないか?
という実験のためにおかれてますが、
エアコンが気まぐれで効果はよくわかりません。
開発室の隅っこに生息している壁。
時々物音を立てて動き人を注目させる。
天井の排気口から紐でつるされ
ドライヤーみたいに熱を発生するキカイを囲っている。
ダンボール製。
鉄壁っておいしいの?
こんなものが自分の席にあるので、
音の発生源調べたり、崩壊しかけたところを修復と
手間がかかります。
ドライヤーみたいに熱を発生するキカイを隔離したら涼しくならないか?
という実験のためにおかれてますが、
エアコンが気まぐれで効果はよくわかりません。
突然ですが、
私は動物にアレルギーがあって
毛が生えている動物と一緒に暮らすと
くしゃみが止まらず大変なことになります。
(ちょっと一緒にいる分には問題ないのです)
何やら動物の抜け毛に反応しているとのことなのですが、
それならどうして人間の抜け毛には反応しないのだろう・・・
と不思議で仕方がありません。
トカゲや亀や魚が大好きなのですが、
久しぶりに猫を飼っているおうちを訪ねて
一度、猫や犬と一緒に生活してみたいなあ
と思うのでした。
大江戸ラウンジをよろしくお願いします。
家ではオカメインコを2匹飼っています。
そのうちの1匹はおしゃべりしたり歌ったりします。
朝は「オハヨウ」・・・・これはかなり発音がいいです。
「カワイイネ」・・・強制すると言いません。
「ホケキョ」・・・不思議と馬鹿にされている感があります。
などなど・・・
最近では私が仕込んだ「ミッキーマウスのテーマ」も歌うのですが
最後の音だけがどうしてもハズレるのです。
そのたびに家中でズッコケています。
笑いのセンスを優先するべきかしっかり教えるべきか悩みます。
しかしこの美声なら・・・
もしかしたらグランゼーラでデビューする日がくるかもしれない・・・
これはしっかりレッスンしておかねばならないでしょう。
ハズしている場合ではないのです。
朝自宅を出る時、段々涼しくなる気温にもう秋だなと実感しています。
朝とはいえ、通勤時の太陽の照りに少々まいっていた日々は終わりです。
このほど良い気温の中、革命力も格段にあがるように
秋のサンマでも焼いて力をつけよう。
食欲の秋(焼きサンマ)美味しい!
芸術の秋(デザイン制作)楽しい!
スポーツの秋(通勤の自転車)心地いい!
なんだかいろんな楽しい意欲が沸いてきたところで
グランゼーラにプチサークルでも出現しないかなと妄想しながら
日々の革命に戻ります。
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ポテトチップスの袋や煎餅の包みなどの食品の包装がなかなか開かずに孤軍奮闘…
という光景は、誰しもが一度は見たことがあるか、経験していると思います。
そういう時は、ハサミで切るか、そのまま力業で開封するかの2つに1つです。
前者はハサミを探し、取り出す手間が増えはするものの、安全に内容物を手に入れる事ができます。
対して後者は、その場から一歩たりとも動かずとも問題ありませんが、
力加減を間違えば内容物が派手に飛び散るという悲劇的なエンディングを迎える『リスク』を伴います。
この『手間を取るかリスクを取るか』の選択を迫られると、
私は英国陸軍特殊部隊(SAS)のモットーである
『Who Dares Wins(挑む者に勝利あり)』
という言葉を拝借して敢えてリスクに挑みます。
先週末、レトルトカレーの袋を開ける際、その選択を迫られました。
結論から言うと、暴発して大惨事になりました。
革命軍所属であるのに、他所の部隊の言魂を借りるのは良くないみたいです。
しかし、それでも私はリスクに挑み続けます。
ご当地カレー、ご当地キャラ、ご当地ソングなど様々なご当地で溢れている現代。
我が家には代々言い伝えられているご当地(我が一族)物の怪なるものが存在します。
9時以降の夜更かしが禁じられていた幼い頃、
寝ずに遅くまで遊んでいたら、母、祖母みな口を揃えてこう言うのです。
「あんた・・・こんな時間まで起きてたら’あも’でるよ!’あも’!」
・・・なんて恐ろしい。全く想像が付かない謎の物の怪。
「どんな生き物か絵に描いて教えてしまっては、夢にまで’あも’はやって来る」と
母たちも詳しく教えてはくれませんでした。
これだけ言うのだから、きっと皆が知ってる妖怪なんだろうと
小学校の友達に聞いてもみな口を揃えて「知らない」といいます。
・・・なんて恐ろしい。全く想像が付かない謎の物の怪。
年をとるごとに、あもへの畏怖が膨らみ、今となっては口にするのも恐ろしく、
「例のあの人」などと言い出す始末。
我が一族に憑くこの妖怪は、きっと千代末まで語り継がれることでしょう。
皆さんのおうちにも、代々伝わる’もののけ’はいますか?
いつの間にか8月が過ぎていた今日このごろ。
最近の我が家の夕食には実家から送ってもらった梨が出てきます。
私にとって、梨は果物の中で2番目に好きな果物です。
送ってもらった実家のお母さんと梨を作ってくださった農家の方に感謝しつつ、
1日1個ペースで消費しております。
我が家の梨の在庫が無くなり、梨が食べたくて仕方ない症状が出てきたころ、
またもや実家から梨が送られてきました。
「お母さん、マジ救世主(メシア)」と心の中で呟き、
今日もまた、部屋の隅っこで山積みになっている
梨を地道に消費していくのでした。
最近、休日はおしゃれな気分になりたいがために
金沢の町を自転車で走りまわっています。
おしゃれな街中を走り回ると
自分はおしゃれ上級者なんじゃないかと勘ぐりはじめ
なんだかおしゃれな物を買いたくなって・・
両手を広げたくらいの大きさはあるでしょうか。
そんなどでかい絵を、買ってしまいました。
しかしこっちは自転車。
カゴには乗りませんし、手に持つしかないけど風であおられ僕が危険。
なんでこのタイミングで買ったのかと後悔と自責の念に押しつぶされそうになりながら
ひーひー言いながら、おしゃれなフリして、自宅に持って帰りました。
変に格好つけた姿勢で持って帰ったから指が痛かったです。
あらゆるものは、
「存在するもの」と「存在しないもの」に分類することができます。
以下にそれぞれの例をいくつか示します。
「存在するもの」の例:
パン、時計、スニーカー、先割れスプーン、
醤油の味、戦争、吸引力の変わらない掃除機
「存在しないもの」の例:
ペガサス、ドラゴン、一つ目小僧、マカロニ入道、
生まれた場所によって差別する正当性、セ行変格活用、本当のお母さん
さて、「存在するもの」と「存在しないもの」の分類は、
いったい何者によってなされているのでしょうか?
以前までの私は、それは「総理大臣」だと思っていました。
「日本でいちばん偉いのは『総理大臣』である」と
頭の良さそうな中学生に教えてもらったことがあるからです。
しかし、それは間違っていた。
「存在するもの」と「存在しないもの」を分類しているのは、
「存在ゴリラ」の仕業だったのです。
これはとても危うい状態であるといえます。
存在ゴリラの手にかかれば、「二塁手」を存在しなくすることや、
「レスキューそば」(絆創膏の入ったそば)を存在させることまで、
お手の物だからです。
この危険性に気付いている人は、私以外には誰もいませんでした。
存在ゴリラは引っ込み思案で、他人に知られることを極度に嫌がるのです。
それでも私は、存在ゴリラと直接会って交渉しようと試みました。
しかし、それは叶わなかった。
存在ゴリラは、私に発見された次の瞬間、
みずからを「存在しないもの」に分類してしまったのでした。
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先日、前の学校の友人たちとBBQをするため、大阪に行ってきました。
夏もそろそろ終わりそうですし、せめて最後に夏を満喫しようと思った次第です。
金曜に退社して車で大阪へ行き、日曜夜中に戻ってくるという、なかなかに頭の悪い計画。
しかし、友人たちと会えるのであれば、そんなハードスケジュールなんて安いもの。
(高速道路休日1000円がなくなったので、実は経済的には安くないのですが…)
当日、20人近い参加者なので、食材はたくさんいるだろう!と意気込み買い出しへ。
結果、肉だけで軽く10kgを超えるという事態に。誰がこんなに食うのか。
この友人たちと集まるようになってかれこれ4年経過しましたが、全く学習してません。
まぁそんな事は気にせず、会場である淀川河川敷にたどり着き、いざ開始!!
あっつ!! なにこれ、バカじゃねぇの!?
夏を満喫しようとか言ってたバカはどこのどいつだ!
…僕です。
当日は真夏が戻ってきたかのような酷暑。全員始まる前からグロッキーです。
急遽テントを買ってきたりと、全く用意周到さが無いのも相変わらず。
「あっちーな…誰か涼しくして!なんでもいいから!」
各々が叫びます。
すると、天の神がその言葉を聞き入れたのか、バケツをひっくり返したような豪雨が。
出た!最近流行りのゲリラ豪雨ってヤツだ!
と皆テンション上がりつつ、テントにコンロを避難。
よし、程良く涼しくなったし、そろそろ止むだろう…
そう思っていた時期が、僕にもありました。
ゲリラ豪雨だと思っていたら、どうやらただの大雨だったようで、一向に止まず、びしょ濡れの面々。
テントがぶっ壊れるわ、食材は水浸しだわで最悪です。
結局、完全撤退を余儀なくされたのでした。
しかし、あの全身びしょ濡れになって、靴に水が入り、泥などを全く気にせず走りまわる。
そんな子供時代の感覚を思い出し、結果良い思い出になった、素敵なBBQでした。
最後に、遅刻して雨と共に現れた友人Y。
彼に、「嵐を呼ぶ男」の称号を与えて、ひと夏の思い出としておきます。
以前在籍していたアイレムを辞める時は、
いろんな感情がこみ上げ、正直複雑な気持ちでした。
そして、このグランゼーラを設立してから約5カ月、
本格的に活動を開始してから4カ月が経過しました。
自分達を取り巻く環境も大きく変わり、新鮮さと戸惑いの中で今日まで突き進んで参りました。
同じ石川県内とは言え、田畑に囲まれた白山市の建物から金沢市のテナントビルに移り、
生活パターンも変わりました。
自分たちで制作・広報だけでなく、会社そのものを運営することになり、
仕事の範囲や量は増えましたがその分
意思決定のスピードは格段に上がり、
自分たちの取り得る選択肢も大幅に広がりました。
そして当然責任も、より一層大きく、重くなりました。
この状況に感謝し、この状況を楽しみ、この状況をフル活かしていく。
私たちの会社には、「今までの実績(過去)」というものはありません。
あるのは未来だけです。
この「未来しかない会社」で
今から、皆さんと自分達の関係を築いていきたい、そう思っております。
創業時の気持ちを忘れずに
今まで以上に突き進んで参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
◇◇◇◇◇◇◇◇
私たちは、こんなものを世の中に出していきたい。
・賛否両論あるもの
・弱点があっても、それでもなお惹きつけられる強烈な魅力があるもの
・プレイする人が、ゲーム側が決めたことを押し付けられて
否応なくゲームを進めるのではなく、自分の感情をゲームに反映できるもの
・プレイする者と制作する者が一緒に興奮できるもの、一緒に興奮できる体験
・他のゲーム、娯楽に飽きてきた時に選択肢となりえるもの
当社Webサイト「設立にあたって」より一部抜粋
ついに携帯電話をスマートフォンに機種変更!
これからは、プライベートのメールも、会社のメールチェックもすばやくできちゃう。
ナビ機能もついてるし道に迷ったりすることもなくなる!
スケジュール確認だってバッチリ!!
そんな時「トルルルゥ~」
電話がかかってきました。
機種変、最初の電話♪
颯爽と電話に出ようと緑の受話器マークをタッチ。
あれ!?
電話にでることができない。
タッチの仕方がまずいのかな。
緑の受話器マークにタッチを繰り返す。
でもとれない・・・。
焦る私。
そうこうしているうちに、間違って赤の受話器マークをタッチ。
あ~ぁ。切れちゃった・・・。
折り返し電話をかけ
私「機種変したんだけど、電話の出方がわからないの。電話を切るのでもう1回かけてもらえる?」
友達「えっ!? それって携帯電話の基本操作じゃないの?」
私「・・・。」
それでも、私はビンワン!
そう、敏腕マネージャー ツー・シム・ラー。
うちには可愛い金魚がいます。
名前はトマトというらしいです。
僕は丸々とした金魚なので<ピーーー>と読んでいますが。
省エネが叫ばれる昨今、
水槽が部屋あるだけで随分と涼むことができます。
水槽が部屋に来ることになったのは、
元をたどると縁日で捕まえてきた金魚がことの発端。
おかげで今ではすっかりアクアリウムにはまってます。
PS.エアレーションの音を聞いていると、僕の退化した水掻きが疼きます。
朝晩涼しくなってきました。もう夏も終わりですね。
今は宿題をいっぱい積み残した子供の心境です。
何とか完全に秋が来るまでに終わらせねばっ。
宿題と言えば、最近は親が子供の工作を作っていると聞きます。
賞を取ると、親が自分のことのように喜ぶとか。
(うれしいでしょうけど、ちょっと違うような…)
我が家では、もちろん手伝いません。
めんどくさい…いや子供のためにならない、ということにしてあります。
ただでさえ、自分の宿題が溜まっているのに、これ以上手伝ってられますか。
ああ、何なら自分のところを手伝って欲しい…
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最近、恐竜博物館に行ってきました。
太古の昔にあんな大きな生命体が居たのかと思うと改めて
驚きを感じました。
恐竜の種類もほんとにたくさん居るんですよね。
昔は恐竜図鑑を見ていたはずなんですが、すっかり忘れております。
名前もこれまた複雑なものも多く、憶えるどころか舌を噛み千切りそうな
ぐらいですよ。
恐竜の大きさにも驚いていましたがマンモスがこんなに大きいとは
思っておらず、最初に見たときにマンモスと思えませんでしたよ。
子供の時だけではなく、大人になっても楽しめるところです。
そういったところはとても貴重だとしみじみ感じた1日でした。
我々の作っているものもそういったものを感じてもらえると嬉しいです。
は!そういえば我が革命軍にも恐竜博士が・・・・・!!
皆様、グランゼーラの新ラウンジ
「大江戸(Oh! Edo)」へはもう訪れていただけたでしょうか。
江戸時代のことを調べてみると、
いろんな職業があったことに驚かされます。
虫歯を抜く専門の人、
雀を捕まえる人、
カレンダーを売る人・・・
私のご先祖は
何をしている人だったのかしら・・・
もし今江戸時代に行けたらどんな職業をしてみようかな・・・
なんて空想が広がります。
「大江戸(Oh! Edo)」ラウンジへ訪れていただいた方も、まだの方も
江戸時代へのタイムスリップ体験を是非してみてくださいね!
お盆休みを利用して関西の実家に帰省しておりました。
そして夏らしく、浴衣で京都などに行って参りました。
浴衣姿で京の奥ゆかしい街を歩くと、
どことなくタイムスリップした気分になり、
ウキウキとした気持ちが湧いてきます。
他の通りすがりの浴衣姿の人も友達に見えてくるほど心も晴れ晴れです。
カランコロンという下駄の音が耳に心地いい。
ただ気をつけてください。京都につくまで浴衣姿はただのコスプレです。
人とすれ違う度に、電車乗り換える度に見られます。
しかしそれを乗り越えなくては京の街に辿りつけない。
なにやら奥深いものがあります。ぞくぞく。
ペンタブレットのペン先が、何故か凄い勢いで磨り減っております。
私の使い方が悪いのか、「ハズレ」の芯だったのか…
まあ…まだ充分残ってるからもうちょっとくらいは大丈夫だろう、HA HA HA
などと呑気に構えていたところ、ふと気が付いたら交換が極めて困難な程に磨り減っておりました。
革命軍兵士として、自分の装備のメンテナンスを怠るとは何たる失態!
さて、交換しないことには話になりませんので、爪で摘んで引っ張り出そうとしてみたり、
歯で噛み付いて引っ張り出そうとしてみたりしましたが、
その行為によって更に芯を短くしてしまうというマヌケな事態に。
単独では為す術が無さそうだと判断し、自称 敏腕マネージャーの元へ助けを求めに行くと、
ピンセットやニッパー、その他物騒な得物を取り出して下さいました。
お陰で芯の交換に成功し、任務に戻ることが出来ました。
しばらくの間はペン先を気にする必要も無さそうです。
最近、ようやく自転車を手に入れて
活動範囲の広げることに成功しました。ちゃかです。
皆様は「ブラックラーメン(富山ブラック)」と呼ばれるモノをご存知でしょうか。
ブラックラーメンは私の地元・富山を代表する食べ物の一種です。
その名のとおり黒いスープに麺が入っているというブツなのですが、
名前だけは聞いたことがあるという人も多いかもしれません。
ブラックラーメンは大きく2種類に分けられます。
初めての人や家族みんなで楽しめる大衆向けブラックラーメンと、
そうでない玄人向けブラックラーメンです。
ラーメン好きの人にブラックラーメンを食べたことがあるか聞いてみてください。
「ああ、ブラックラーメン、食べたことあるよ。まあまあ美味しいんじゃない?」
と答えたら、おめでとうございます。
そのブラックラーメンはどなたでも安心して食べることができます。
是非連れて行ってもらいましょう。
「しょっぱかった。」
と答えたら、おそらくビンゴです。
そのブラックラーメンは、上に乗っているメンマだけでもご飯が進み、
ラーメンというよりも もはや「ブラックラーメン」という種類の食べ物で、
慣れてくると月に1度は食べたくなる中毒性を持ち、
この間一緒に食べに行った革命戦士の体調を崩したタイプのものです。
心して挑みにいきましょう。
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