先日、夕飯時のこと。
厚手のアルミ製の小鍋で中華スープを温めていました。
アルミ製の薄く小さなお玉を、せとの薄い台に乗せて鍋横に配置。
いつのまにかにお玉は倒れてしまっていて、小鍋のふちにその上部がよりかかっていました。
まーいーかと、気にせずそのまま放置。
そろそろころあいでしょうか。
器によそおうとお玉に手をかけたところ…
ん?熱っ!てゆーかちょー痛い!
あわててお玉から手を放しました。
見るとお玉をつまんだ親指と人さし指の表面が真っ白に変色しています。
流水で冷ましますが、なかなか痛みが引きません。
気になって反対の手でお玉に手を伸ばすとまだちんちかちんな感じ。
どれだけ熱くなっていたものやら…
1)接触した鍋からの熱伝導
2)湯気による加熱
3)IHの電磁誘導による加熱
ちんちかちん具合を考えると100度は軽くこえてるような…
3)なのかな~ コンロの〇マークの中にはお玉の皿?底?の部分は乗っからないように置いてたはずだけど…
倒れて柄の部分がコンロに近い空中で電磁誘導で加熱されたとか?有効距離どれぐらいなんでしょう?
検証のため再現実験したい気もするけど、さらにいたいいたいになるのはいやだしな~。