先日、出演者の欄にミュージシャンと漫才師の名前が並んだ、あまり聞いたことが無いコンセプトのツーマンライブに行ってきました。
こういったジャンル複合型のライブに参加するのは初めてで、参加前はライブの時間を前後半で区切って順番にパフォーマンスするのかな?と予想していたのですが、実際は漫才→演奏→漫才→出演者全員で大喜利という感じで、進行の仕方や内容がすごく斬新なライブでした。
出演者の方々のパフォーマンスも期待を大きく上回る迫力や面白さがあり、大満足の一日になりました。
チケットを購入した時点では友人が主に音楽目当てで、私が主に漫才目当てという感じだったのですが、お互いの好きな曲や漫才の良さを十二分に共有することができ「次のライブも絶対誘ってね」と言い合って別れることができたのが無性に嬉しかったです。