本日2月2日は欧米でグラウンドホッグデーとのことです。
ネットで検索すると
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2月2日に冬眠から出てくるグラウンドホッグ(リス科の仲間)が、自分の影に驚いて穴に引っ込むと春の訪れが遅れる、という言い伝えから、春の訪れを占う日。
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といったようなことが出てきます。リスがびっくりするかどうかに注目するという、なんとものどかでかわいらしい日です。
グラウンドホッグ(ウッドチャック)は日本のリスと比べると結構でかいので、びっくりしている様子が目立つのだと思います。
日本のこの時期は節分ですから、鬼の撃退の季節です。今後ハロウィンのように文化交流?が進むと、これらのイベントが融合していくのではと思います。
1)鬼に投げつけた豆を、穴から出てきてびっくりしたリスが次々とむさぼり食べるというイベント
(ただし春の訪れを占うタイミングが分かりにくくなる)
2)鬼に豆をぶつけながらリスの穴の近くから遠ざけ、
穴から出てきたリスをびっくりさせないようにするイベント
(ただしリスは自分の影でびっくりするかもしれない)
3)冬眠から覚めた鬼を、豆をぶつけてびっくりさせてリスの穴に引っ込ませ、
リスを出させないイベント
(ただし春の訪れは占えない)
4)冬眠から覚めたリスに、豆をあげて仲間にして鬼退治に出かけるイベント
(春の訪れは占えないが鬼退治ができる)
5)冬眠から覚めた鬼に巨大な恵方巻を見せてびっくりさせ、
それとは別にリスに豆を与えるイベント
(リスは豆を食べるだけ)
6)リスの穴に長大な恵方巻を突き刺しておき、リスが冬眠から出てきたときに
恵方巻が倒れる方向で吉凶を占うイベント
(吉凶は占えるが春の訪れは占えない。恵方巻がもったいない)
明日は豆にちなんで納豆を食べたいと思います。